ども!
建築士大家 藤田です。
ここ2年ほどなりを潜めているうちに、結構いろんな変化が有りました。
一番大きな事は、コンビニを止めましたぁ!
長かったわ!!!
トータル27年!
私になって14年!!!
これで晴れて自由だぁ!!!
(ショーシャンクスの空で脱獄した時のガッツポーズなみ)
ん~!良かったッ!
コンビニ業界のオーナーさん達を見てると、つくづく思いますもん
やめれて良かったって。
皆さん、激務だし、儲からないし、心労は多いし、休みないし、近隣にすぐに競合店は出来るし、家族団らんもなく下手をすれば一家離散の悲劇が多い職業・・・。
TVでたまにやってるような、儲かってるオーナーなんて見たことないです、少なくとも私は・・・。
更新時期がきて、本当はやめたいのに、10年も自営をやった後にサラリーマンに戻りたくたって、雇ってくれる会社なんて、よっぽど何かスキルを持ってないと無いと知って、嫌々更新する人が多いと思いますよ・・・。
そんな中、止めるという決断を一瞬の迷いもなくさせてくれた不動産には本当に感謝です。
もちろんこれでリタイア!
なわけもなく、借金が残っているうちは、大船ではなく泥船に乗ってると覚悟して必死に働きますよ!
そんな今日この頃なワタクシですが、自分で思った以上の変化が有りました!!!
銀行の我社に対する姿勢ですッ!
今までは、借金の多い儲からない小売業をやってるショボい事業所というくくりだったのだと思うのですが(売り上げ規模の対比から行けば、家賃の方が少ないのはしょうがない。家賃ン億円だったらとっくにコンビニ止めとるわ!)不動産賃貸業というくくりに変わったとたん、財務内容の評価軸が変わって、優良企業になった模様です。
ええ、ワタクシお付き合いのある金融機関さんからロックオンされまくりです。
夢の新築が見えてきたかもぉ~!
不動産投資は、銀行からどの様に見えるかが本当に大事だとしみじみ感じました。
ダンスと同じで、決まった型で採点されるのなら、評価されやすい型を踊る努力をしないといけませんねぇ!