お兄ちゃんの小学校が始まったので、朝５時半起きの建築士大家 藤田です。
早起きは清々しいなどと言いますが、早すぎて寝不足で、かえって不健康なような気が・・・・（瀑）
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さて、こんな物を発見しました！
チョット解りづらくてすみません（(^^)）。
場所は、ベランダのパラペット上部（笠木）です。
簡単に言うと、ベランダの外壁の上部のカバー部分の映像です。
雨が降り始めていたので、慌てています。
マスキングテープはご愛嬌ってことで・・・。
問題なのは、この隙間から雨水が内部に入るということです！
こんな状態ではジャバジャバ入ります。
”雨水満タン入りまぁ～す！”って感じでしょうか。
入った水分は、下に行き、壁の中を伝って階下の天井部分などに悪さをします。
当然サビを呼びますので、建物の寿命にも関係が有ります。
本来なら、コーキングで継ぎ目を防水処理するはずなのですが・・・・。
はっきり言って手抜きでしょうね( p_q)
皆さんの物件で、こんなふうになってる場所は有りませんか？
ここまで極端でなくても、経年劣化で、コーキングが切れている場合が有りますので、チェックしてみてくださいね！