８月１２日、明石海峡大橋を観に行きました。到着したのは、ＪＲ 山陽本線 舞子駅。
ＪＲ舞子駅のホームに降り立った瞬間す～～っと風が吹いてきて、涼しいのです。それまで車内ではエアコンが効いていて涼しかったので、むぁ～とするかと思いきや。
駅ビルの景色のいいカフェで昼食休憩して眺めた明石海峡大橋。
(明石海峡大橋の向こうは淡路島)
陽の当たるところはそれなりに暑いのですが、日陰に入ると海からの風がなんと心地いい事か。
「舞子海上プロムナード」と書かれたゲートをくぐって、
大橋の下の海際の影に降ります。
ぼ～っと海をながめること一時間以上。
漁船でしょうか、小さい船が橋の下をくぐります。
こちらは釣り船か？、たくさん人が乗っています。
大きな「ジャンボフェリー」が通過します。
と言っても、橋脚の基礎部分と比べると少し小さいのですが。
貨物船も通過します。
小さなボートが、エンジンを止めて漂っています。
遠くからとてつもなく大きい船が近づいてきます。
明石海峡大橋の近くは、たくさんの船が行きかう場所です。
バカでかい船は、タンカーでしょうか、バラ積みの貨物船でしょうか。
船腹には、「BERGEBULK」と書かれています。
調べてみると、シンガポールの海運大手会社のようです。
ゼロカーボンのバイオ燃料船や、アンモニア燃料船とかホームページには書かれているのですが、なんだかすごい煙を吐きながら通過していきました。
大橋の近くに立つ綺麗な建物、「孫文記念館」です。
ＪＲ舞子駅に戻る途中に見た、不思議な形の雲です。
帰る途中、「六甲道」で途中下車しました。こちらはホームに降りた途端、むぁ～っとする暑さ。かき氷を食べてから、いつもの六甲道温泉(銭湯代で入れる天然温泉)でゆっくり温まって、体をほぐしてから帰宅。