昨晩の瞑想クラス、なんかしっくりきたなぁ。
と思い、振り返ってみる。。
何をもってしっくりきたのか、
知識を伝えたから?
予約が入ったから?
そんなんじゃないな、、
それは、自分自身がその時間を必要としていたからなんだと思う。
同じく必要としている方々が集まり、ただ眼を閉じる。
野暮な会話や知識や見栄や経験なんて必要なくて、ただ座る。
本当の自分と向き合おうと集まった人達で創られた空間は
本当に居心地が良かった。
そこにはヨガを伝える側、受ける側の垣根もなく
一体感を感じた。
そして僕も安心した。
ここにきて瞑想も身体性も
しっくり来はじめてる。
ヨガをお伝えする側にいながら、
自分が完璧だとは思ったことなくて、
むしろ受容することに難しさを感じていて、
だからこそ自らの調整実験を繰り返す必要があって、
毎日トライアンドエラーを繰り返して、
そこで得たリアルをお伝えする。
新しいことではなく、
すでにこの心体と身体に必要な答えがある。
そんな自分にしっくり来はじめてる。
これでいいんだな。。