傷ついた里親に寄り添うブログ -101ページ目

福岡の飲酒事故の判決

数日経ってしまいましたが、思うところあって一筆。


結論から書くと軽過ぎる判決だと思いう。

なぜ危険運転に当たらないのかが理解できない。

酒気帯び程度で運転に支障があったとは言い切れない?

飲酒に関係なくわき見運転による事故??


今時、少しでも血中にアルコールが入ると反応速度が落ちる等、正常な状態で運転できないことを知らない方がおかしい。

移動の手間や移動にかかる金額を考えて、これぐらいなら大丈夫と確信犯的に飲酒運転を行っているはず。

そもそも、飲酒をしていない状態であんな酷い事故が起こるようなわき見運転をするのかという話だと思う。


あの事故は全国的に飲酒運転に警鐘を鳴らした最初の事件だった。

ならば、見せしめで、求刑通りに危険運転の最高刑の25年でもおかしくないはずだ。

危険運転を認めて反省している姿をしっかりと見せて情状酌量で20年弱ぐらいならまだ納得がいく。


あの判決だと、裁判官は少量のアルコール摂取であれば運転に悪影響がないと勘違いしているのだと思えてならない。

危険な状態かでの運転だったと確信していたか証明できないというが、今の時代の流れからいくと、飲酒して運転したことを自覚していればそれで十分ではないだろうか。

飲酒して運転すると危ないとは思わなかった。。。こんな言い訳を通用させてたら、いつまでたっても飲酒運転はなくならないだろう。




新年のことでも・・・・

書く程のことが特になかったので、年明けの時の話しでも。




うちの地区には荒神さんっていう小さい社があって、そこで新年を迎える儀式をしています。

と言っても、ずっと昔から続いているものではなくて、地域おこしの一環で始めたようなもので平成に入ってから始まったものです。


で、それを運営しているのが自治会「むくの木会」です。

名前の通り、お社の脇に樹齢400年ぐらいだったかな?大きなむくの木があります。

で、実働部隊は若手(といっても上は50代までいる)のあつまりむくの木会若衆がやっています。

おいらもそれに入っていて、今年で3回目でした。


若衆に対して総代という、まぁ若衆を引退した人たちの集まりもあって、若衆総代でそれぞれ法被があります。

新年の儀の時には、その法被をきるんだけど、総代はスーツの上に法被なんだけど、儀式に参加する若衆は、白いインナーの上下に白依(はくえ。漢字が違うかも??すっごい薄い生地です。)、白足袋下駄という、とっても寒い井出達です。

儀式の時には法被下駄は脱ぎます。

めっちゃ寒い衣装です。


気になる新年の儀のないようですが、、、

0時を迎えると、まず大太鼓を5回たたきます。

そしてお払いをします。これは総代の代表が巫女さんひきつれて、お社とか井戸とか御神木(上に出てきたむくの木)、そして参拝にきている人たちを塩と御米とでお払いします。

そして、総代若衆年男年女の人たちとお参りします。


ここから本題の儀式が始まります。

それは、献茶の儀

まず、火をおこします。もちろん人力で。

昔の火起こし器のようなもので必死こいて火をおこします。

年によってはなかなかつかないことも。

担当者はあせりまくりです叫び

まぁ、今年はまずまずのスピードで火がつきました。


火がつくと、その火をお湯をわかす薪にうつします。

おいらはこのお湯沸かす火の担当。

囲炉裏みないに鍋を焚き火の上につるしてお湯をわかします。


で、火がつくと水を井戸に汲みに行きます。

10メートル弱離れたところに数人が木の桶?バケツ?持って水を汲みに行き、まずはお湯を沸かす鍋に注ぎます。

そして大桶に新年の若水として水を満たしていきます。

去年はおいらは水運びしてて転んで水浸しの泥だらけのつまずいた足の打撲と散々な目に。

おかげで去年は散々な年だったような気がします。。。ドクロ


その話しは置いといて、桶が水がいっぱいになったら、巫女さんが鍋からお湯を汲み取りお茶を入れます。

激しく燃え盛る焚き火に臆することなくひしゃくでお湯を汲む巫女さん

おいおい、衣装に火が移るんじゃ?という程の火の勢いにもまったく動じず、見守る若衆や観客が心配の声をあげてました(笑)

脇にいる若衆の一人が袖が垂れないように持っているとはいえ、あまりに大胆に火が弱まるタイミングとかまったくとらずに手を伸ばすんですもの。

まぁ、緊張してたんだと思います。

巫女さんは地元の女の子がやるんですが、処女がやるってのを任命する人は気にしているみたいで、年々若年齢化の道を辿っていますあせる

今年も小学5~6年生ぐらいだったかと思います。


で、献茶の儀が終わると、一般参拝客の初詣タイムです。

今年は恋龍のメンバーが初詣に行くとメールがきたので、こっちにきてよと呼び寄せました(笑)

写真は恋龍のメンバーと撮ったやつです。


今年こそは良い年でありますように・・・(。-人-。)




今更ながら・・・

明けましておめでとうございます鏡餅


え?三が日を過ぎたら寒中見舞い?

まぁそれは置いといてガーンあせる


今年の目標はブログを月に20回以上更新するビックリマークです(笑)

あ、月に20日以上ではなくて、20回以上です。。。


それはさておき、今日は青年会議所理事として各所に表敬訪問しに行きました。

と言っても、午前中に廻ったところはご無礼させてもらって、午後から廻ったところだけですが。

と言っても、午後から廻ったのは水俣市役所内だけですがにひひあせる


午前中には、芦北町長振興局長、それと津奈木町長のお三方のところを廻ったはずです。

(社)水俣青年会議所なんて名称を持っていますが、担当エリアは水俣市だけでなく、芦北町津奈木町も含んでいます。

まぁ、どうしてもメインは水俣になってしまいますが・・・


で、午後からは水俣市役所内を巡る旅。

まずは、もちろん水俣市長のもとへ。

そして企画課商工観光課へ。

それから別棟の教育長をはじめ教育課生涯学習課へ。

内容は今年の方針を伝えたり、色々と。。。


青年会議所用の名刺が100枚きたけど、やっと20枚弱配った程度。。。

毎年役職が変わるから、使えるのは1年間のみ。

早く配りまくらないと、無くならないぞ~ショック!