2019年 始りました。創業20年に向けて更なる底固めの年 | 鉄板焼 円居-MADOy-グループ代表

鉄板焼 円居-MADOy-グループ代表

▼鉄板焼 円居-MADOy-グループ代表
  http://madoy.com
▼㈱ケーズカラナリープランニング 代表取締役
  http://www.kcplanning.co.jp

 

明けましておめでとうございます。今年も円居をよろしくお願いいたします!

 

今年はどんな年になるのでしょうか? 良くも悪くも楽しみたいと思います。

 

諸行無常  毎年年始になると思い浮かぶ言葉です。 少しネガティブに捕らえがちな響きですが、私としてはポジティブに捕らえています。 「良いことは続かないのであてにしない、悪いことは改善する」 商売初めて16年毎年 年始意識している言葉です。  

 

良いことは続かない~

 

内需環境ですが、昨年はオリンピック投資景気があったお陰で売上げも安定していましたが、今年は3兆円のばら撒きも終わり今年は現状維持出来るかどうか?のせめぎ合いになると予測しています。 外需も日経平均の不安定が今年を象徴している気がします。  私の知り合いの一等地の不動産が半年以上売れない状況のようで、このあたりもジワジワ不景気に向かっているシグナルが出ています。 「現状維持は後退」という経営者は多いですが、私は全くそう思いません。 時代の流れに沿うことが一番大事だと思っています。

 

悪いことは続かない~

 

人手不足によりサービス業の生産性は低下しています。 

昨年はメディアが「予約のドタキャンはやってはいけない」や「日本のサービスは過剰」 などの サービス業を擁護してくれる報道が目立ちました。  従業員の労働環境もかなり改善され、他産業と変らない状況になっていると思います。

 そのような状況を理解して、「更に一歩仕事をがんばろう!」という社員が増えています。人手不足を補うのは1人1人の生産性です。良い流れになることを期待しています。

 

 

外的要因は毎年変りますが、小さな積み上げの努力を惜しまず 20期に向けて日々進歩して行きたいと思います。