【ビジネスで直感をどこまで信じる?】旅から学んだ「直感」の話。島根のクラフトビールと人生の決断 | けんたん-27歳SNS業フリーランスが語るあれこれ

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勝てるフリーランス戦略とSNS戦略を中心に書籍紹介なども発信。
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27歳SNS総合アドバイザー。
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ココナラ実績300件超。
一橋大学卒・元国家公務員。
SNS講師、SNS企業コンサル。

どうもこんにちは、26歳SNSフリーランスの櫻井健太です。

今回は、6月5日から一泊二日で行ってきた島根旅行の中で感じたことを、まさに帰宅直後のホヤホヤ状態で書いていきます。

結論から言うと…
「直感」って、意外と正しい。
でも、そこには大事な落とし穴もある。そんな話を旅のエピソードとともに語らせてください。

 


■島根旅行のハイライト:出雲大社とクラフトビール

旅は、朝5時に家を出て出雲空港からスタート。
出雲大社、木綿街道(もめんかいどう)、温泉、クラフトビール…という、完璧すぎる流れでした。

 

特に印象に残ったのが、木綿街道にあるクラフトビールのお店

宿から徒歩5分の場所にあったそのお店は、6時閉店。


風呂上がりの17:35、ギリギリ間に合いそう!と飛び込んでみると、優しい店員さんが「大丈夫ですよ〜」と迎えてくれました。

その女性は関東出身で、なんと去年、直感で島根に移住したとのこと。

 

きっかけは「なんかピンときたから」。

…うん、まさに直感。

その方が作っていた「だいこくエール」というクラフトビールが本当に美味しくて、お土産に「白うさぎ」という白ビールも買って帰りました。
(出雲のクラフトビール、マジでおすすめです!めっちゃ美味しかった!)

 

 

 


■直感で動くという生き方

僕自身、思い返せば人生の大事な局面は全部「直感」で決めてきました。

・公務員を辞めたとき
・ココナラを始めたとき
・TikTokで発信し始めたとき

どれも「なんかいける気がする」で始めたんです。

 

だけど大事なのは、直感で始めたあとに、戦略を練ってること。

例えばココナラ。


「なんか合いそう」と思って始めたけど、そのあとに「じゃあどう売るか?どう価値を出すか?」をちゃんと考えて形にしていきました。

 

 

 

 

 


■直感の落とし穴とは?

「直感で行ける!」と思っても、そのまま突っ走るだけじゃダメ。

直感はあくまできっかけ


そのあとに「この直感をどう活かすか」を考えないと、続かないし、成果も出ません。

 

むしろ戦略がなかったら、せっかくの直感もただの思いつきで終わっちゃう。


■ノリで始める、でも必ず修正する

実は僕、TikTokのアカウントも過去に2つ、ノリで作って1日でやめたことがあります。


「なんか違うな」と思ったらすぐ撤退。
それくらい柔軟に考えてます。

 

逆に、今続いてるTikTokのアカウント(@kentan_study)は、高校生向けという明確なターゲットがあって、そのターゲットに刺さる内容を考えながら投稿してます。

 

 

 

 

 

 


■戦略は後でいい。でも、必ずやる。

最初はノリでもいい。
でも、やるなら後から戦略を立てていくこと。

 

・「なんでこれをやるのか?」
・「どうしたらうまくいくのか?」
・「誰に届けたいのか?」

 

それを考えて動くからこそ、フリーランスでも生き残れる。
公務員時代より収入を上げることもできる。

 

 

 


■最後に:あなたも、まず動こう

あなたの中に、
「なんかこれ気になるな」
「これ、やってみたいかも」
という“直感”があるなら。

とりあえずやってみよう。

撤退も修正も、あとでできるから。


■お知らせ

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是非YouTubeチェックしてみてください!

 

 

 

 


最後までお読みいただきありがとうございました!
今日もあなたにとって“正しい直感”が降りてきますように。

けんたんでした!