【インスタの難易度、実はかなり上がってる。勝てるのは“数字と向き合える人”だけ】 | けんたん-27歳SNS業フリーランスが語るあれこれ

けんたん-27歳SNS業フリーランスが語るあれこれ

勝てるフリーランス戦略とSNS戦略を中心に書籍紹介なども発信。
ファンマーケティングとプロセスエコノミーが特に専門です。

27歳SNS総合アドバイザー。
noteフォロワー1300人超。
ココナラ実績300件超。
一橋大学卒・元国家公務員。
SNS講師、SNS企業コンサル。

「インスタ、前より反応悪くなった気がする…」
「頑張ってリール投稿してるけど、全然伸びない…」

 

そんな声、最近ほんとによく聞く。

で、これはあなたが悪いんじゃなくて——
 

インスタの難易度自体が上がってるのが事実。

 

アルゴリズムは日々進化してるし、ユーザーもコンテンツに慣れてきてる。
昔みたいに「おしゃれな写真」「綺麗な構図」だけじゃ、もう通用しない。

▽今のインスタで勝てるのは、“データと向き合える人”

今のインスタは、感覚でやってるとすぐに置いてかれる。

・保存率は高かったのに、リーチは伸びなかった。なぜ?
・再生数が多いのに、フォロー率が低い。なぜ?
・1分のリール、どの秒数で離脱されてる?

 

こういう「なぜ?」をちゃんと深掘りして、自分なりの仮説と検証ができる人しか生き残れない。

 

いわば、“アルゴリズムと対話できる人”が勝てる時代

これができずに、フォロバ戦法とかで無理やりフォロワー増やそうとしている人は、完全にアカウントが壊れます。

この理由は記事最後に紹介しているコンテンツで詳しく解説しています。

 

▽SNSは“投稿”じゃなくて“検証”の連続

伸びてるアカウントって、実はめちゃくちゃ地味なことしてる。

・投稿の順番を変えてみる
・文字入れの位置を数パターン試してみる
・同じテーマで切り口を3パターン作る
・CTA(行動の呼びかけ)を日々変えてみる

 

こういう“小さな仮説”を立てて、投稿ごとにテストしてる**。

感覚で「たぶんこれがウケる」じゃなくて、
「この前の投稿より●%保存率が上がった」って言える人が、
じわじわとフォロワーを伸ばしていく。

 

▽「なんとなく続ける」時代は終わった

「とりあえず毎日投稿」って、がんばってるようで…
実は遠回りになってるかも。

今は、“PDCAを早く回せる人”が強い

Plan:狙いと仮説を立てる
Do:試す
Check:データを見る
Act:次の一手を考える

この繰り返しで、発信の精度がどんどん上がっていく。

逆に、「なんとなく」「みんながやってるから」でやってると、いつまでも伸び悩む。

 

何よりも、アルゴリズムを踏まえて、発信の一貫性を持たせるのは大前提。一貫性を持たせたうえで、いかにPDCAを回せるかの勝負になっている。

 

▽見てるのは“数字”じゃなくて“反応の質”

数字を見るっていうと、「いいね数」とか「再生回数」って思う人も多いけど、
大事なのは「行動に変化があったか」です。

 

✔︎ 投稿見た人が、フォローした?
✔︎ 保存された?
✔︎ 他の投稿も見られてる?
✔︎ ストーリーまで飛んできてる?

 

このあたりを丁寧に拾っていくと、「ファンになる直前の行動」が見えてくる。

そこをちゃんと見ていくことで、コンテンツの質も変わってくる。

 

▽まとめ:「伸ばしたいなら、データと仲良くなれ」

インスタが難しいって感じてるなら、それは正しい。
むしろ、難しいと感じてるあなたは、感度が高い証拠

 

これからは、
「なんとなくよさげ」ではなく、
「根拠のある一手」を出せる人が強い。

数字は冷たいようで、嘘をつかない。


そして、ちゃんと向き合った分だけ、絶対に成長させてくれる。

インスタを攻略するなら、感覚じゃなくて記録。


そして、「誰よりも仮説と検証を楽しめる人」が、次の時代を制する。

 

もう再起が不可能なヤバイインスタ運用をやっている人が多いので、そこの警告もかねて以下の記事をお勧めします。

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是非ご覧くださいませ♪

 

ではまた!