SNSが伸びない理由は“努力不足”じゃなくて“戦略ミス”です。 | けんたん-27歳SNS業フリーランスが語るあれこれ

けんたん-27歳SNS業フリーランスが語るあれこれ

勝てるフリーランス戦略とSNS戦略を中心に書籍紹介なども発信。
ファンマーケティングとプロセスエコノミーが特に専門です。

27歳SNS総合アドバイザー。
noteフォロワー1300人超。
ココナラ実績300件超。
一橋大学卒・元国家公務員。
SNS講師、SNS企業コンサル。

SNSがうまくいかないとき、多くの人が「もっと頑張らなきゃ」と思いがちです。
でも、けんたんの経験から言わせてもらうと、それはほとんど戦略ミスなんですよね。

 

たとえば毎日投稿しているのにフォロワーが増えない。
あるいは、「いいこと言ってるのに、なんでバズらないんだろう」と悩む。
その原因、実は“中身”じゃなくて“届け方”にあることがほとんどです。

 

 

【ケース1】投稿内容がバラバラ
→ 今日はライフハック、明日はランチ、次はビジネスの話…。
読んでる人は「結局あなたは何の人?」と分からなくなります。

 

【ケース2】投稿に“ストーリー”がない
→ 「今日こんなことがあった」だけじゃ人は動きません。
「それで何に気づいて、どんな教訓があって、自分にも関係あるか?」
読者の中で物語が始まらない限り、共感は生まれません。

 

【ケース3】“自分語り”が中心になっている
→ 「努力してます」「今はこんなことに挑戦中」
…正直、読み手にはあまり関係ないです。
「この情報、自分の役に立つかな?」と感じたときに初めて、手が止まるんです。

 

僕自身、以前は“毎日投稿してれば結果が出るはず”と思っていました。
でも現実は、3か月投稿し続けても、フォロワーも収益も全然動かず。

 

そこで自分に問い直しました。

 

「この投稿、誰のどんな悩みを解決してる?」

 

この視点を持ってから、反応が明確に変わりました。
いいねの質が変わり、多くのリプが届き、濃いフォロワーさんが増えて、noteやKindleの売上に繋がるようになった。

 

SNSは頑張る場じゃなくて、考える場。
「とにかくやればいつか報われる」は、SNSではあまりに非効率です。

分析して、設計して、修正して、届ける。
それが、SNS運用で結果を出す人の共通点です。

 

「“努力”を続ける前に、“戦略”を見直す。」

また次回の記事でお会いしましょう。

 

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