早稲田、海城、早大学院の「三すくみ」

以前どこかのブログでお見受けした海城、早稲田、早大学院の「三すくみ」という話を読んでなるほど～と思いました。

早稲田は早稲田大学の保険があるのが魅力。

海城は、早稲田中よりも東大や国立医学部に行く人数が多いのが魅力だが、一方で早稲田より下のGMARCH以下に行く人も多いというリスクもある。

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それなら、早稲田の方がいいかもしれぬ。
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いや、早稲田とて、東大や国立医学部に行けるのは上位。また、保険があるために早稲田に甘んじることもあるかもしれぬ。
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(ここで悪魔のささやきが…)

「早大学院ならみんな早稲田に行けるぞ」
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何を当たり前なことを、と無視しようとするも、そもそも「早稲田保険」などで決めるなら、最初から附属の早大学院で良いのではないか。いい学部の推薦枠も潤沢にある。
それになにしろ、早稲田に入るより早大学院の方が入りやすい。
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いやそれなら海城に、しかし半分より下は早稲田にも行けない、ならば早稲田か、いや待て、早大学院なら…

早稲田、海城、早大学院という三すくみ。
これぐらい贅沢なら、悩み甲斐もある………というお話でした。

確かにこれは悩みそうですね。

実際に昔、うちのでんに聞いたら、「悩むけど悩まない❗️」とのことでした。

「だって、あのジャングルジムのような校舎がいいから」って。

そこかー

それにしても、ジャングルジムって(笑)

建て増しして、背が伸びた校舎です。

海城は、ハイリスクハイリターンというイメージがあります。
私の知人の海城出身者は、全員GMARCHなので、思っていた進路と違うなーというイメージでした。

いやいやGMARCHでも十分いいと思いますが…。

何せ
早稲田→95％以上が早稲田大学以上で東大30名含め東京一工や医学部も多い。
早大学院→ほぼ100％が早稲田大学

という２校と比べてリスク(？)があるのは、否めないのかもしれません。

(続編❓️です)

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『究極の選択「早稲田と海城」』