皆さまお待たせしました。

(って、誰も待ってないですよねてへぺろ)



最初にお断りしますが、今回の文章を読んで不快に思われる方がいるかもしれません。
特に、武蔵中学校の父兄などの関係者、武蔵中学校の熱望者の父兄の方々は、お読みにならないことを強くお勧めしますプンプン


ただ悪口を書きたいのではなく、ただ純粋に、武蔵に一時憧れた者として、文化祭で感じたことを素直に綴るものでございますキョロキョロ




さて、話は再び「文化祭めぐり」に戻ります。

今回の御三家こと武蔵中学校は、西武池袋線江古田駅が最寄り駅です。

でんは、今まで乗ったことのない電車に乗れて、テンションが上がりましたゲラゲラ


江古田駅から学校まで続く街並みもきれいで、「The...学生街」という感じでしたねニコニコ


また、中高の正門近くから、塾関係者からのチラシ攻勢にも驚くとともに、さすが御三家だと感心したものでしたびっくり

都内の学校の文化祭は、武蔵が初めてだったこともあり、行くまでも戸惑いがありつつも、何もかもが新鮮に思えました。

しかし、良いイメージはここまでですガーン



文化祭で感じた武蔵の生徒さんは、件の本のタイトルに書かれた「変人」ではなく、よく言えばシャイ、有り体に言えばコミュニケーションが苦手で、かつ、他人に興味を示さない子達真顔というイメージでした。


生徒さんたちからのちびっこ達ニコへの声かけはゼロで、基本ほったらかし真顔でしたね。
自分達だけが楽しんでいるというものでした。

少なくとも私の目はそう見えました。

「武蔵の武蔵による武蔵のための文化祭真顔とでも形容した方が良さそうです。


某理系の部活では、巨大な模造紙に書かれた研究の内容を読むだけというもので、何がしたいのかさっぱりわかりませんでした(ま、発表したいことだけはわかりますがグラサン)。

こと文化祭のような不特定多数の人やちびっこニコまでもが訪れる場においては「分かりにくい科学や理系の学問を分かりやすく表現するニコ」ことが求められているのに、
ただでさえ分かりにくい学問をより分かりにくい言葉で(恐らく自分の中で咀嚼しきれていない)一方的に話されても、誰も理解できないと思いますショボーン

また、基本的に笑顔で接する生徒さんはいなかったので真顔某埼玉の共学校の生徒さん達某山手線の男子校の生徒さん達がとの温度差(どちらも、ちびっこたちに優しくて、大人に対する受け答えもしっかりしていました)に驚きましたが、一方で、これが武蔵なんだなと妙に納得しましたウインク

そういった意味では、武蔵中学校の文化祭に行ったのは大正解でしたニヤリ

早いうちに分かって、方向転換できてよかったです。


まあ、そのおかげで、でんの学校探しはまた迷走するのですがガーン

素の姿を見せてくれた生徒さんにも、そういった意味では感謝しています。




余談ながら、とても暑かったため炎

ラムネは美味しかったです。

でんは、がぶがぶ飲んでましたよだれ



また、武蔵のキャンパス特徴のひとつである小川もよかったです。
でんも含め、ちびっこ達はザリガニ釣りに興じていましたゲラゲラ



そういえば、仕事で知り合った方が武蔵「大学」出身で、この小川の話をして聞いたところ、ここが大学と中高の境目になっているようです。


大学生からしたら、武蔵中学や武蔵高校生は物凄く頭のいい子達ニヤリというイメージらしいです。


武蔵大学もいい学校なのだと思いますが、同じキャンパス又は隣のキャンパスに武蔵中学校・高校があると引け目に感じることがあるのかもしれません(まあ、これは武蔵中学校・高校のせいではないですがニヤリ)。




中高生が隣の大学生たちをどう思っているのか多少気になりますが、とにもかくにも、武蔵の文化祭で、思う存分武蔵を知り、誤解を解くことができましたてへぺろ

そして、美しいキャンパスを後にしましたキョロキョロ



(次は、渋渋ですてへぺろ)