今まで気にもしていなかった
ダービーフェスティバルの
最終日の様子を
朝からテレビで見てました
ゲートオープンが9時なのに
なぜ沢山の人がいるの？と
不思議に思っていたら
ゲート入口近くのパーキング
ゲストに開放して
朝食やアルコールのブースを
設置してあったんです
まるで*テールゲートのようでした
(*試合前に気分を盛り上げる
為に集まってパーティする)
若い子達も朝ごはん食べて
楽しそうですな
オフィシャルバーボンのブース
ダービー当日は会場周辺が
混雑する為
遠くの駐車場から
シャトルバスが出ています
元夫は昔一度だけダービーに行く
カップルのドライバーを
した事があるんですが
なぜか
タキシードを借りたので
貰ったドライバー代より
高くついたというドジ話があります
チップをはずんでくれるので
良かったけど
セキュリティドッグ達
9時のゲートオープンで
やっと入場
インフィールド(コース内側の芝生)
に行く人達は場所取りに走る
入場料は催し物によって
変わりますが通常$10
ダービーでは$130
インフィールドが高値で$859＋
ここは普段人は入りません
リザーブシート、ダイニングルーム
も通常の100倍以上の値段がつきます
ダービーグッズはコレクションを
するファンが多いんですが
シガーブースで150周年記念の
ボックスに入った立派な
シガ―が買えるよとスタジオに
いるトラフィック担当に
自慢している所
10時にアメリカ国歌が流れると
皆動きが止まります
競馬場からの中継も最後
トレーナーから馬達はレースの日に
ルーティンが変わるので
その日がレースの日だとわかるんだ
馬はとても繊細で敏感なんだよと
言っています
コースのコーナー中継所にいた
テレビ局の二人
この局はインフィールドから
中継してました
各局皆現場から中継
一日リポートご苦労さん
最近の女性のヘッドドレスは
頭にかぶる帽子より
ヘッドバンドに付いている
タイプが多いように感じます
帽子の話題
バーボンブースでダービー名物
ドリンク売ってます
ウッドフォードリザーブ
＂フラッシュ＂は
バーボンとレモネード
クランベリーカクテルミックス
から作ります
ダービーのオフィシャルドリンク
ミントジューリップ
ミントの葉をカップの
内側になする
シロップ入れる
バーボン入れる
ミント葉飾る
ローズはダービー特製
ダービー当日入場者数15万7千人
ジョッキーは世界各国から参加
ファンファーレが鳴り
第12レースのダービーが
始まります
各馬主、トレーナーのチームが
馬と一緒に長いコースを歩いて
パドックへ向かいます
日本からのトレーナーは
英語での質問に英語で答えてました
NFLや各スポーツ選手も
多数来ていた中
🏈カンザスシティのケルシー選手は
初めてのダービーで
１着の馬を当てたそうですよ
騎手達は集合写真の
撮影後に部屋から出て
階段を下りてパドックへ
ブレてますが手前が木村騎手
向こうが坂井騎手
手を振って余裕を見せる
最後のチェック後
"Riders Up"コールをした
マーサステュアート（料理家）
これはサプライズだったらしい
「騎手、馬に乗って下さい」
と言っています
ここから次々に騎手が
馬に乗っていき
スタート地点まで歩きます
一着に入った馬を当てた
局のスタッフは一人だけ
本命ではなかったということです
ダービー勝馬に贈られる
バラのブランケットは手作りです
バラのブランケット
ネイビーの兵士が慎重に運びます
昨日も言いましたが直線で
デッドヒートでした
バラのブランケットをかけて
もらったミスティックダン
優勝おめでとう
セレブも多数来て
前夜のチャリティーパーティで
沢山寄付が集まりました
ブルーノマーズはパーティに
出演して地元のレストランの
オーナーに会いに行ったと
ニュースになりました
ここからが今日の話
スタジオで昨日の僅差
レースの話でもちきり
皆日本の馬フォエバーヤングと
坂井騎手そして5着の
テーオーパズワード
木村騎手の大健闘を
称えていましたよ
地元ではバーベキュー大会
バンドが入ってディスコ
してました
あーあ終わってしまった
また来年までさようなら～
ちょっと気が抜けた私ですが
久しぶりにトンカツを
揚げて千切りキャベツを食べ
夜遅く兄Bの試合から帰って
なんとカツ丼作って食べちゃい
ました てへ
それでは12時になったので
失礼します
See you tomorrow
お付き合い&いいね感謝です
