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【夢のマイホーム購入】全力で応援!!ブログ

このブログは
「夢のマイホーム購入、何から手をつければいいの?」
「いつかは絶対でっかい家を買うぞー!でも何も知らないぞー!」
という方を全力で応援するブログです!
1人でも多くの方のお役にたてますように。

さて、記念すべき第1話目は住宅ローンについてお話したいと思います!


お家を買おうと考えている方にとっては避けては通れない道ですが、
「詳しく知っているよー!」という方は非常に少ないと思います。
先にお家を買った先輩方に聞いてみても、「安定した固定金利が良い!」と言う人もいれば、
「いやいや、今の時代は絶対に変動金利だよ!」と言う人もいる。
何が正しいかイマイチ分からないですよね。


そこで、まずお家を買うにあたり1つの大きなステップとなる「住宅ローン」について、
少しでも苦手意識を無くしてもらえるよう、お話ししていきたいと思います。


「住宅ローン」初級編は全3話でお送りします。


さて第1話目は皆様気になる、
一体今、自分はいくらのお家が買えるのか!?
と併せて
いくらぐらいのお家を買うべきなのか?
についてお話ししたいと思います。


住宅ローンの上限額は年収によって決まります。
もちろんそれ以外の審査基準もございますが、そちらについては2話以降でお話しいたします。


実は借入可能な上限額の目安をお知りになられたい方は、各金融機関のHPで
住宅ローンの簡易シミュレーションを行うことが出来ます。
こちら非常に便利ですので、一度試してみてください。
簡単に借入可能額を調べることができます。


ただ、できればその金額が割り出される仕組みはぜひとも知っておいて頂きたい!
なぜか?
そう、借入可能額ギリギリまでローンを組み、
結果家を手放すという方が後を絶たないからです。
最近流行りの任意売却。
よく耳にする言葉ですが、実際そこまでいくと取り返しのつかないことにもなりかねません。


しかしこれは、なぜその上限額になるのかを知って頂くことで少しは避けることができます。
ポイントは上限額が金融機関により差が出てくるということ。
ということで簡単にですが、計算の仕組みをお話したいと思います。


まずこの計算には返済比率というものが大きく関わってきます。
額面の年収に対して何%を返済に当てるかという割合ですね。
こちらは金融機関によりますが、年収により違いがあり、
・ ~300万 ➡︎~25%
・300~400万 ➡︎25~30%
・400~700万 ➡︎30~35%
・700万~ ➡︎35%~
おおよそこのような数字になってきます。
年収が上がるごとに、年収に占める割合もアップしていきます。
ここには金融機関様からの「必要最低限の生活費は残しておいてくださいよー!」
というメッセージが込められています。


もう1つ大きく関わってくるのが審査金利。
こちらは実際に支払っていく金利とは異なり、審査の際の計算に使われる金利ですね。
ですので、よく耳にする「0・~%」という金利よりも厳しく設定されています。
こちらも金融機関により異なりますが、4%前後で設定しているところもあれば、
店頭金利や独自の審査金利を適用している金融機関もあります。


さて、これだけでは何のことやらという感じですので、1つ具体例を上げます。
例えば年収400万円の方が
A社 返済比率30% 審査金利4%
B社 返済比率35% 審査金利2.475%
C社 返済比率35% 審査金利2%
の銀行に相談に行った場合、借入可能額は一体いくらになるのでしょうか?


A社
400万円×30%=120万円 年間返済上限額
100万円÷12=100,000円 月額返済上限額
100万円を35年間で返済した場合の月額返済額 4427円
100,000円÷4,427円×100万円=2,258万円 借入可能額


B社
400万円×35%=140万円
140万円÷12=116,666円
100万円を35年間で返済した場合の月額返済額 3,561円
116,666円÷3,561円×100万円=3,276万円 借入可能額


C社
400万円×35%=140万円
140万円÷12=116,666円
100万円を35年間で返済した場合の月額返済額 3,312円
116,666円÷3,312円×100万円=3,522万円 借入可能額

なんと!
A社は少し厳しめとは言え、金融機関によりこんなにも差があるのです!


もしC社で上限まで借入した場合、月々の返済額は変動型で最大限金利優遇がついた場合でも、
(このあたりも追い追いご説明致します。)
月々の返済額は10万円近くになります。
もしマンションを購入された場合はさらに管理費・修繕積立金・駐車場代が
加算され、物件にもよりますが月額12~14万円支払うことになるのです。
いやはや恐ろしい。
手取りが25万円ほどあったとしても半分ぐらいは住居の費用に取られてしまいます。


不動産業者の中にも、親身にお客様のことを考えてくれる方もいれば、
一部ですが中にはそうでない方もいるのが現実です。
「年を追うごとにご年収もあがるので大丈夫ですよ。」
とか
「奥様も少しパートをして頂ければ」
とか、挙げ句の果てには
「その分お仕事にすごくやる気がでますよ!!」
というアドバイスを受けることもあるかも知れませんが、今の日本は労働環境が非常に厳しいです!
大手企業であっても将来など約束されたものではありません。中小企業であればなおさらです。


ご年齢・お勤め先・家族構成など置かれている環境は人それぞれです。
借入できるからと言って、いっぱいいっぱいまで借入されるのは個人的には
オススメできません。
返済比率はできればご年収の20~25%までに抑えるのが望ましいでしょう。



住宅ローンは高額のローンですので、一度返済に失敗してしまうと取り返しのつかないことになります。
ですので、住宅ローンを組む際には
「借入可能額=自分に合った物件価格・・・ではない!!」
ということを念頭に、将来必要になってくる費用も冷静に考えながらご検討ください。




次回、第2話は「住宅ローン、一体何を審査されるの?」というお題で、
基本的な審査の基準についてお話させて頂きたいと思います。

最後まで目を通して頂きありがとうございました。
次回もよろしくお願い致します。