我が国は2010年を境に人口減少に突入しており、再来年の2015年には、人口の25%以上が65歳以上になるのであり、50年後には、なんと40%が65歳以上の超高齢化社会になるのだ。
この事実を受けて、われわれに今からできることはなんだろうか。
超高齢化社会になった場合に、回避しなければならない最悪のシナリオとはなんだろうか。
その最悪のシナリオを回避するために、我々自身が、あるいは、我々の事業にできることはなんだろうか。
未来について何も確かなことは言えないが、ある程度でも予想できたりしたらどうだろう。
なにをするにしても有利にことが進められるような氣がしないだろうか。
未来を予測することについて少しだけ真剣に考えてみよう。
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