失敗者は成功事例を求める。成功者は失敗事例から学ぶ。 | 2万件を超える経営相談実績で経営課題を調理する企業参謀

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こんにちは!
食材からプライベートな悩み、経営課題まで調理してご馳走にする、包丁を握るコンサルタント、ゴトーケンタです。


先日、まぐまぐから発行している公式メールマガジン【コンセプトメーカー養成講座】で、人は何回チャレンジしたらあきらめるのか?

というお話をしました。




何回だとおもいますか?

僕は3回くらいかなと思ってたんですが、実際には驚くべき結果でした。


http://ameblo.jp/kenta-goto/entry-11319043608.html  



失敗者は成功事例を求める。
成功者は失敗事例から学ぶ。




これは真理ですね。

失敗者というのは、


「それどうやるんですか?」

「困ってるんですがどうすればいいですかね?」



というように、何かと【やり方】【手法】を聞いてくるんです。


昔、経営者の先輩が講演のあとに出たそのような質問に対して、


「どうやるかではなく、どうあるかが大事です」


と答えていました。


その通りですよ。


どうやるかばかり追い求めていると、過当競争に巻き込まれちゃうんです。

つい10年前まではそれでもなんとか大丈夫でしたし、未だに大丈夫な古くて寝ぼけた業界がありますが、そんなのもう続きません。

戦後、人口がどんどん増え、右肩上がりに成長していた時代には、企業は過当競争していても何とかなっていました。

しかしながら、現在の日本は、消費人口がどんどん減っていっているのであり、それに比例して経済も下がっています。

お金を使う人がいなくなってしまっているのですから、当然経済も下がるわけです。

そん中で、今までと同じ過当競争をしていてもいいわけはありません。

これからはの時代を生き残っていくには、○○が必要です。



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