高齢者が次々元気に!?噂の通所介護施設サンタの家に突撃訪問してきた! | 2万件を超える経営相談実績で経営課題を調理する企業参謀

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コンセプト・コアは、人々の生活をより良くるために必要なコンセプトをつくりだし、永続して繁栄しながら、かかわる人がみな幸せになる企業文化づくりをお手伝いする経営コンサルティング会社です。

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           ~モノ売りするな、事件を起こせ!~

               コンセプトメーカー養成講座

――――――――――――――――――――   第7号

こんにちは!ゴトーケンタです。

コンセプトメーカー養成講座第7号をお届けします。


前回は、


個人セッション開催のお知らせと、

コンセプトメーカーのための10の指針~その五~


という2つのテーマについてお話しまし7た。


まだご覧になっていない方は、こちらからご確認ください。





ちょっと前段をはさみますが、

今年はじめて、GWをゆっくり過ごしました。


学生時代はバイトに明け暮れ、

その後のシェフ時代や会社員時代も仕事漬け。


ゆっくりと休みをとってみると

自分にとって本当に大切な物が何か

少し見えてきた気がします。


休み前に北陸出張に行って来ました。


通う高齢者の方々が次々と元気になってしまう

と噂の通所介護施設を訪問してきて

朝から晩まで社長に密着してきました。



結論から言うと、ビックリの連続でした。

いろんな意味で。


その模様はブログで書きましたのでご確認ください!


▼びっくりの連続!

噂の通所介護施設サンタの家に突撃レポートした!




さて、第7号のメニューはコチラです。


■セルフブランディングとセルフプロデュースが

ますます重要です!

■コンセプトメーカーのための10の指針~その六~

■編集後記

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■セルフブランディングとセルフプロデュースが

ますます重要です!
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前号では、個人セッションのご案内をしました。


個人セッションの内容は、

セルフブランディングとセルフプロデュースについて。


実は、金沢出張のついでに

クライアント先の店舗をお借りして、

いきなりワークショップを開催しまして、

6人の方にお越しいただきました。


ここでも参加者の皆さんに90分で

セルフブランディングとセルフプロデュースについて

ワークをしていただいたのです。


まず整理すると、

これらの意味はそれぞれ戦略と戦術にあたります。


・セルフブランディング=戦略(印象を定義する)

・セルフプロデュース=戦術 (印象の作り方)


ということですね。


目的は3つあります。


機会の増大、時間の短縮、経費の削減です。


何のか?


コミュニケーションです。


つながりを生む活動なんですね。


つまり?


ご縁を紡ぎ育む活動が

セルフブランディングとセルフプロデュースの意義です。



もしあなたが仕事に行き詰まりを感じているのなら、

ここを整理するとうまく流れだすかもしれません。


なかなかなれないワークだったので新鮮だったのと、

なかなか手が動かずできなくてもどかしかった

との両方の感想がいただけました。


やってみて改めてこれから重要になる

と感じられましたので、

今後もゲリラ的に開催していこうと思います。


メルマガ読者の皆様には

特別価格でセッションを行いますので、

ご希望の方は

supoort@concept-core.net


まで、「個人セッション希望」と表題をつけて、

お名前、ご住所、連絡先、お悩み事を添えて

メールください^^

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■コンセプトメーカーのための10の指針~その六~
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前回、着実に、丹念に、一歩ずつ、

という話をさせていただきました。


ワンアクションでできる量をコントロールしましょう、

一気に大きなことを為すのではなく、

すぐにできることからすぐにやっていこう、

ということでした。


最初から確認したい方は、こちらからご確認ください。





それでは6つ目の指針を紹介します。


4)他人や周囲は、言うことをきいてくれないものである
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主体性をもって事業や企画を推進していると、

思い通りにならずにやきもきするシーンは

いくらでもあります。


時代や環境のせいにしてしまうのは簡単ですが、

それではなにも解決しません。

物事は思い通りにならない方が通常なのであって、

それは制約条件なのではなく活用条件にしか過ぎないと

思うようにします。


物事は思い通りにならないものというのが

当たり前になると、

起こる事件に臨機応変に対応できる応用力がついてきます。


コンセプトメーカーには、

悪条件を逆転する起死回生の企画やパラダイムシフトが

求められる場合が多いので、

ぜひ身につけておきたい習慣ですね!


それでは次回は、

コンセプトメーカーのための指針その七をお伝えします。

お楽しみに♪

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■編集後記
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

自社のビジネスモデルを抜本的に再構築しています(笑)

コンセプトメーカーですから、

先々を読んで事業を時代に適応させていかねばなりません。


5月より、新事業部門として、

元々の専門分野である店舗周りの事業として、

店舗UP研究所を立ち上げました。


おいおいご紹介していくと思いますが、

簡単に言うと店舗の事業価値を向上することで、

店舗に関わる人々の幸せ価値を向上するサービスです。



・・・。



全然簡単じゃないですね(笑)


アメブロですが、専門のページを別途用意しました。

絶賛工事中ですが・・・



ご感想・ご意見は、お気軽にご連絡ください。

皆さんからの返信をひそかに楽しみにしています(笑)

それでは、またお会いしましょう!!  

                  (ゴトーケンタ)

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