
今年はジョン・レノン生誕70周年・没後30年の年になります。
このアルバム「ダブル・ファンタジー」はジョンがヨーコとの間に生まれた愛息ショーンを育てるため
五年の主夫生活を終えヨーコと作り上げた渾身の作品です。
最初の曲、スターティング・オーバーから始まりジョンとヨーコの曲が交互に収録されています。
ジョンは発売当初、「これは男と女の会話なんだ」と発言していたのを何かで読んだことがあります。
今から10年前の2000年。その年は僕は高校一年生で筋金入りのビートルズ・ファンでした。
折りしもジョン生誕60年・没後20年で盛り上がっていてリマスター再発CDを購入するべくCD屋さんに行くとこのダブルファンタジーのアルバムジャケットがずらっと飾られていました。
僕はこれを見て立ちすくんでしまった。見慣れているジャケットだったけど、なぜかCD屋さんでああやって飾られているとあのジャケットが何かを訴えているようだった。
別に美男美女がキスしている写真ではないのだけど、何だか「男と女の愛というのはこういうものだ。けっして偽りなどあってはいけないのだ。揺らぎもなく信頼だけ」というようなハイレベルなメッセージを伝えてくれたようにも思えました。
何であの時、そう思ったのかは今でも分かりません。
でもこのジャケット写真は当時のKENT少年に大切な事を教えてくれたのでしょう。
ジョンの訃報は一つの時代が終わった寂しさがりそれを体験した音楽ファンは
とてもショックだっと聞きます。
何せその時は生まれてなかったものでそのショックを体験されたビートルズや音楽ファンに話を聞くのはとても興味深いです。
みなさんはいつどこでこの知らせを聞き、どのように感じましたか?