死ぬときに後悔する25のこと

雨上がりの今朝はいつもの公園にウォーキング。

フジが綺麗に咲いていました。

でもそろそろピークも過ぎてきたかな

風が吹くたびに舞う様子も癒されて

朝から穏やかなスタートでした。

先日あるサイトで読んだ

「死ぬときに後悔する25のこと」

1000人以上の末期がん患者と接してきた

週末医療専門家の大津秀一さんがまとめたものだそうです。

本にもなっているようですが

考えさせられる内容。

死を目前としたときに何を思うのか

それはどう生きるかの裏返しであるのかも。

《死ぬときに後悔する25のこと》

1.　健康を大切にしなかったこと

2.　たばこを止めなかったこと

3.　生前の意思を示さなかったこと

4.　治療の意味を見失ってしまったこと

5.　自分のやりたいことをやらなかったこと

6.　夢をかなえられなかったこと

7.　悪事に手を染めたこと

8.　感情に振り回された一生を過ごしたこと

9.　他人に優しくしなかったこと

10.　自分が一番と信じて疑わなかったこと

11.　遺産をどうするかを決めなかったこと

12.　自分の葬儀を考えなかったこと

13.　故郷に帰らなかったこと

14.　美味しいものを食べておかなかったこと

15.　仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと

16.　行きたい場所に旅行しなかったこと

17.　会いたい人に会っておかなかったこと

18.　記憶に残る恋愛をしなかったこと

19.　結婚をしなかったこと

20.　子供を育てなかったこと

21.　子供を結婚させなかったこと

22.　自分の生きた証を残さなかったこと

23.　生と死の問題を乗り越えられなかったこと

24.　神仏の教えを知らなかったこと

25.　愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと


事故での突然やってくる死は

考える時間はないのだろうけど

病気での

しかも末期がんともなると

治療の選択なども関わってきたり

それぞれの環境や生き方で

思いも違うでしょう。

私の周りで先に旅立った人達。

けんとのことも側で見てきたわけで・・・

そして

今も病気と闘い続けている友たちの

生き様。

たくさんのことを教わって

日々を自分なりに大切に生きることを

心がけようと思っているけど

そのときがもし来たら

いったい何を思うのでしょう。


後悔のない人生なんてないのかもしれないけれど

でも出来ることはやっぱり

精一杯

今日という日を生きていくことなのでしょうね。

一度しかない自分の人生を。