支える土台現在、来月の上棟に向け基礎工事に入っている。今年は梅雨入りも早く、基礎屋さんも工程表通りに進められず頭の痛いところでもある。僕たちの仕事は、この基礎の上に建ち上がり何世代にも渡り受け継がれる家になる。一番大事な工程だと思う。来月に2棟。同時進行で別々の業者さんに工事をお願いして進めてくれている。目に見えなくなる部分だからこそ、大切な工程だ。作業場でも、この基礎と共に長い年月を耐えれるように強固な軸組にて加工が進んでいます。職人の知恵、誇り、プライドを持って工事に取り掛かる。素晴らしい仕事だ。