建匠舎のブログ

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私たち建築工房建匠舎は千葉県長生の建築会社です。
地域の工務店が集まり、地域の住医(ハウスドクター)として地域に根差し、
新築、増改築、耐震補強工事、介護支援リフォーム、社寺建築、古民家再生
家の保守、点検、手入れなど『家守り』を行う技術者の集まりです。

住まいのこと、おまかせください!

今週は作業場にて木材加工、新築物件の見積もりと事務所と

作業場での仕事が多かった。

 

現在、天然木を多く使用する物件のお話がきている。

 

その物件は、内装はもちろん外装まで天然木、天然石での仕上げで

千葉県産材の材料で内外装を仕上げようと思っている。

 

概算見積もりに関し、図面と向き合い頭の中で、建物の完成姿

をカラーで組み立てる。

 

頭の中で完成された建物は、図面を飛び出し、そこに建っているかのように写りだす。

 

また、その建物は、自分がいなくなっても、ずっとそこに建ち続ける。

 

この仕事の醍醐味の一部です。

 

想像がが趣味レーションになるひと時だ。

 

 

 

 

先日、昨年竣工した神社拝殿のメンテナンスに行ってきた。

 

天然素材の檜造りなので、四方見える部材のどこかには必ず割れが発生してしまう。

 

木は生きているので,しょうがないが、あまり見た目にはよろしくない。

 

1月から3月くらいまでの乾燥時期に割れさせ、割れが開いたときに同じ檜材で埋木を行う。

 

最初は埋木が目立つのだが、時間と共に同色へと変わっていく。

 

この埋木も一つの技術であり、ただ埋めるだけではなく、日本には四季があるので乾燥時期、梅雨時期なども考慮した埋め方だ。

天然木を扱い、木の癖を知り、守って行く技術を伝え、後世へと繋げて行ける素晴らしい仕事だ。

 

有難いことです。

 

 

 

 

 

 

 

今月、4月1日より新入社員が2名入社しました。

 

二人とも20代で、自己紹介、あいさつで緊張がすごく伝わってきた。

 

一日目は、座学研修で、建匠舎での仕事とは?

 

どのようなことをしているのか?

 

会社の存在価値とは?

 

何を目標に一年頑張っていただきたいのかなどを一日かけて

机に向かい学んでいただきました。

 

建匠舎の理念で「若手の育成」「技術の継承」「雇用の創出」を掲げてあるのだが、

 

この理念をもとに僕自身が決断する時の判断基準にもしている。

 

この三つの理念の組み合わせにより地域や住まう方、建物を長きにわたり守って行ける仕組みでもある。

 

目標に向かい、二人の成長が楽しみです。