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КЕИ★の勉強部屋

11年度公務員試験を目指し、
日々の奮闘記です エィッ!!(ノ。>ω<)ノ ⌒【ヨロシクッ☆】

メールを送った次の日の朝。

①チャンからメールが入っていました。

昨夜送ったメールがいろんな人へ回っている様子だと。

よかった。ほんとによかった。

後は通夜・告別式にできるだけ多くの人に来てほしい。

それだけでした。


その中で何通か入ってくる理由を聞くメール。

文章には亡くなったとしか書いていないので、当然です。


当然なんですが、

本当の理由を話していいのかも分からず、

「わからない」で返していました。


それがよかったのか悪かったのかは今でも分かりません。

ただこのときはご家族が原因を隠すのかが分からなかったため、

返事としてはその選択肢しかありませんでした。



そして①ちゃんが翌日24日に帰国すると連絡を受けました。

カリフォルニアから今回のために休みを取ってくると。

Kは驚きましたが、①ちゃんからすれば当然だったんだと思います。


Kは勉強中の身なので特に問題は無かったのですが、

③ちゃんなどは接客業をやっているので、

こんな状況の中笑顔を作れず苦労したと後に聞きました。

また、②ちゃん③ちゃんはご近所さんが亡くなったという理由で

休みをもらうことに苦労したようです。

本人は当然と思っていても、理解されるのは難しかったようです。

それでも無理やり取ってきた近所のみんなはすごい!!


つづく

-+*+-KEN-+*+-
訃報を受けた翌日の22日。



朝の時点ではまだ家族葬で執り行われるとの事で、

友人関係には誰にも連絡していませんでした。



そして未だ受け入れ切れていないK。

Kだけでなく近所のみんな、

おばちゃんでさえ受け入れられていなかったと思います。




一番付き合いの長い①ちゃん。

彼女は二十歳の頃からアメリカへ渡り、生活をしていました。

①ちゃんに連絡したときには、

③ちゃん②ちゃんを通じて訃報が入っていました。

理由は①ちゃんのためにも伏せてはいましたが、

なんとなく気づいていたのか、聞かれることはありませんでした。



夕方が近づいた頃、葬儀は家族そうでなく、

普通の告別式で行われれると連絡がありました。


それを聞いて急いで①ちゃんと連絡を取り、

同級生へ回すかどうか相談しました。


おばちゃんだけは家族葬を望んでいる。

友達が来ないだろうと思っているから。

彼に寂しい思いをさせたくないから。

ご家族の意向を無視するわけにはいかない。



それでも、二人の思いは一緒でした。

家族のようなご近所さんがみんな涙を流している。

確かに内気な性格だったこともありで多くの友人はいないかもしれない。

でも、少なくとも地元には友達はいた!!

そしてなるべく多くの人で送ってあげたい!!

ある意味二人のエゴのような部分もあったかもしれません。



すぐにメールでの文章を作り、

夜には連絡をなるべく多くの人に届くように沢山の人へ送りました。



①ちゃんにもアメリカから彼の友人・知人へ送ってもらいました。



多くの人へこのメールが届くように。

そしてお別れの時に沢山の人に見守られていますように。

と、すがるような願いをこめて。


つづく

-+*+-KEN-+*+-
21日の友人の訃報を受け、

ばたばたと日にちが過ぎていきました。


今日、いろいろと終わりましたので、

忘れないために、ここに何回かに分けて記しておきます。

気を紛らわすために重くないテイストでかこうかな。



説明がめんどいので先にここで記す人の紹介をしておきます。

彼…亡くなった友人。

K…私です。彼とはKが引っ越してきた小1からの付き合い。

おじちゃん・おばちゃん…彼のご両親

①ちゃん…彼とKと同級生の幼馴染♀
     彼とは家族同士で仲が良く生まれたときから一緒。

②ちゃん…①ちゃんの妹。二つ年下。

③ちゃん…幼稚園の頃から仲良かったご近所さんの幼馴染♀。

家の配置はこんなかんじ。

□彼□③□①□
  道 路
□□□K□□□

Kの家からはみんなの家が今でも見えてます。


この道路では毎日近所の子供たちが遊びまわっていました。

バーベキューはしょっちゅうどこかの家でやっていたし、

夏には花火、冬に餅つきをやったこともありました。

また①ちゃんの家から冬のイルミネーションが始まり、

ご近所もみんな点灯し始め、

この地域一体の風物詩になっていたこともありました。


それぞれの家で犬も似たような時期に飼い始めたため、

おばちゃんたちは夕方になるとそろって散歩に出かけていました。

そして毎日のように井戸端会議。


子供たちも思春期になり異性を牽制するような年頃でも

幼馴染の我々は今までと変わりなく接していたような気がします。


それだけ仲のよいご近所さん。

幼馴染も年齢の近い5人だけ出しましたが、

他にも彼の妹、Kの兄と妹、Kのお隣の4姉妹と、

非常に幼馴染が多いんです。

ここまで大人数の幼馴染というのは聞いたことがありませんね。

その中でもやはり年のちかい5人はまた特別仲がよかった気がします。



そんな子供時代でした。

つづく

-+*+-KEN-+*+-
お久しぶりです。


3月11日 東日本大地震発生。

亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りいたします。

また被災者の方々も未だ不安で寒い日々を

必死の思いで生きているだろうとお察し申し上げます。


今しばらくつらい状況が続きますが、

日本は必ず復興する!!

だから信じて、

精一杯生きて、みんなで新しい日本を作りましょう。





そう思い始めたさなか・・・・




幼なじみが一人暮らしの自宅で






自殺。





つい先程聞いた話でまだ詳しくは分かっていません。



彼は私の実家の斜め前に家があり、

近所仲良かったのですが、

同級生の男の子で、毎日、ホントに毎日

一緒に遊んでいました。

彼の家にはインターホンなしで入っていくこともしばしば。

それくらい家族ぐるみで仲良くさせてもらっていました。


自分たちも高校に上がり、

彼とは別々の高校へ。

最初は自転車で一緒に駅へ行ったりしていましたが、

月日がたつにつれ、それぞれ新しい友達も出来、

だんだんと疎遠になっていきました。



その後お互い大学へ行き、

私が一人暮らしを始めたこともあり、

連絡もとらず、お互い違う道へ進んでいました。


二十歳を過ぎたころ、

その彼が大学を辞めたと聞きました。


なぜやめたのか、これからどうするのか。

聞こうと思い再会してはみたものの、

疎遠になっていたためか、うまく聞くことが出来ず、

そのまま帰ってしまいました。

そして、今考えればそれが彼を最後に見たときでした。


その後彼は再度大学へ入学し、

経済学を学び始めたと聞き、

また再出発できたのだと喜んでいました。



そしてその大学も今年で卒業の予定でした。

就職が決まらず、実家に帰って資格の勉強をする。

そう聞いていた私は、同じ境遇になるんだ、

帰ってきたら一緒に社会への不満でもぶちまけよう、

と考えていた矢先・・・

今日訃報が入りました。




原因は分かりません。

就職氷河期の就職活動がうまくいかなかったのか。

友達が周りにいなかったのか。

学校で何かあったのか。


もはや知るすべもありません。




残るのは



「後悔」



もう少し早く連絡を取っていれば・・・

あの時もっといろいろ喋っていれば・・・

子供のころの彼と違った接し方をしていれば・・・


こんなたらればの後悔しても彼は帰ってこない。


それでも悔やまずにはいれません。




ご家族の意向で、

まだ周りには言わずにいてほしいとのこと。


私の想いとしては多くの方に見守られながら

送ってほしいと思っています。

しかし、自殺なだけに、

ご両親としては情けないとおもわれているかもしれません。



だから今こうやって文字で書くことで、

自分を落ち着かせています。



まだ、気持ちが整理しきれないのもあるので、

落ち着いたら更新します。


-+*+-KEN-+*+-
(o・ェ・o)ノコンバンワ


いきなりですが、


体調が優れん!!

(─_─)ハラガ キモチワルイ


なのでメニューだけ。

民法 6/15

ミクロ 3/17

マクロ 3/12

化学 3h


民法の抵当権や物上代位とか

だいぶ忘れてる

。・゚・(ノД`)・゚・。

午前中にその辺復習しますた。


模試までにとりあえずの復習も

したほうがよさそう。



じゃあ体調戻すためにも


ねます!



おやすみ━━(。・Д・。)b━━!!


-+*+-KEN-+*+-