「自利とは利他をいう」
TKC全国会の基本理念である「自利利他」について、飯塚毅初代会長は次のように述べています。
世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。
とっても好きな言葉![]()
いろんな意見があるかもしれませんが、やっぱりこの考えに尽きると思います![]()
Give&Takeという言葉もありますが、10回のGiveに対して1回のTake。
そんなつもりで日々業務を行い、スタッフにもいつも言っています![]()
なかなか実感することが難しいのかもしれませんが、仕事を通じて誰かの役に立つということはとっても気持ちのいいことで、とてつもなくやりがいがある事です![]()
こういうことを社員さんに伝え、動機づけする事も経営者の仕事なのかもしれません![]()
売り上げが上げる、これはお客様に認められている証拠。
そして、会社のみんなのためになり、ひいては自分のためになる。
頭では理解できそうだが、実感するのは難しいのかな![]()