経営者と従業員のルール⑤ | 37歳開業税理士の北部九州放浪記

37歳開業税理士の北部九州放浪記

佐賀・福岡・長崎の3県を中心に活動する36歳の開業税理士が九州各地での出来事やおいしい食べ物などを紹介するブログです。

久しぶりに書いてみます。経営者のあるべき論!?



今回も、従業員とのルールについて。




「従業員全員に同じ接し方をしない」



以前のブログ でも書いたように、どのような組織にも2:6:2の法則があります。


そこで気をつけないといけないのが、従業員全員に同じ接し方をしないということひらめき電球


優秀な2割の社員は、黙っていても成長していきます。


気をつけないといけないのは、残りの8割。


言いすぎかもしれないが、この人たちはいかに手を抜くかということを考えます。


例えば「このくらいやっておけばよいだろう」など。



そんな時、経営者はストレートに叱ってはいけませんかお


8割の人たちは必死に自分を守り、結果それが上司に対する反発や陰口になって噴出してくるからですビックリマーク


基本的には誉めて伸ばすしかありません。


大きな目標を課さずに小さな課題を与え、成功体験を積ませていく。


そうすることで、優秀な2割へと少しずつ近づけるでしょうニコニコ