あの映画のそれとあれ(SF編)
この冬「スターウォーズ最後のジェダイ」は
ろんもち公開翌週に観に行った。
同じく「スターウォーズファン」の友人に
「一緒に見に行こうぜ!」と誘われたが
大人のスケジュール調整もあれなんで、
「いいね!」とあいずちを打ちつつも
待てずにいち早く観た。
まさか!
まだ見ていないアナタの為に気を使って言うなれば、
「あの」シーンの
「あの」「あれ」は
「それはそれは、それだったぜ!」
としか言えないが、
「あの」
シーンには震えさせられる物があった。
この冬、
そんなスターウォーズとパラレルな関係にあったのが
(だと勝手に思うのだが。)
「ブレードランナー2049」
なのだろうか。
なんという事か、
これは完全にノーマークであった。
ウワサだけを頼りに、
油断して、
ちょこっとラーメンでも食べに行くような感覚で
映画館に行った。
逆にそれが良かったのか、
その油断こそが招いた、
炎上するような映画への高揚感と集中力だったのか、
その判断は難しくもあるが、
「いや〜映画って素晴らしいですね〜♩」
というあの往年のセリフが久しぶりに頭の中を過ぎった。
映画についてしゃべる時、
この
「あの」「あれ」
「あれ」
「あれ!」
としか言えない悔しさったら。
以上、
「オススメ映画情報局(SF編)」でした。