今年の10曲てきな
2015年もサンキューモードですね。
今年リリースされた曲の中で個人的にビビッときた10曲を選んでみました。
ひつじを振り返って、まとめておきましょう~。
メー!
Róisín Murphy - Evil Eyes
まずは、ロイシン・マーフィー
僕がこのアーティストを知ってからアルバムらしいアルバムがリリースされたのは
おそらくはじめて、Róisín Murphy がボーカリストとしてフィーチャリングしたシングルは
度々リリースされてましたが、オリジナルのアルバムはかなり久しぶりだと思います。
個人的には待ちに待ったRóisín Murphyの生のアルバムが出た2015年!
わお!この謎の世界感と圧倒的なボーカル感、カッケーです。
Beck - Dreams (Official Audio)
BECKを聞く度に
「俺BECKがナンバーワン ヒーローですわ~」
って思ってしまう中2病しかるべき33歳ですが、今回もその、それの感じで。
このシングルOOOO風に言うならば、
「今流行りな感じのポップスのアウトラインをそのまま平行移動させつつも、
それをゴイスーカッケー音作りでコーティングしちゃったベックマジックが発動。
肝のギターリフはギリギリ「アウト」なんじゃなくて、ギリギリ「セーフ」って意味だと僕は思います。それこそがこの曲の1番のポイント」
きっとそんな感じ、とにかくカッケー!
Grace Mitchell - Jitter (Official Lyric Video)
5曲入りEPから、僕の押し曲。
未だにミュージックビデオの事をPVと言ってしまうクセが抜けませんが、
この曲あえて文句を付けるとPVがショックでした。
映像先行、映像が音を補完するのがあたりまえのこの時代には久しぶりに逆のパターン、
映像が逆に曲の焦点を惑わしてしまっている風に僕には映ります。
カオスで始まり、サビで急に解放されて飛び出す「ダンス」な雰囲気、「リズム」、
勝手に体がもってかれるトラックは、その音だけに委ねた方がGOODかと思います。
けっこうハードにしびれるかっこいいトラック、2015年秋によく聞いてました。
Blur - Ghost Ship - La Musicale 2015
僕の90年代は実はオアシスというより、わりとレディオヘッド(レディヘ)とスマパン
が中心で気がついた時にはストロークスとリバティーンズが居たのでBLURはあまり通過しなかったというバカな青春時代でした。
バカというよりカバです。
今年はけっこう真面目にBLURが好きな1年でした。2015のニューアルバムめっちゃ聞いてました。
アルバムからこの曲、このライブ映像かなりシビれるよな~。くぅ~。
Petite Meller - Baby Love
このアーティスト今年アルバムが出そうな予感だったんですが、シングルばかり続いて、
きずいたら2015年も終わりになりますな。
お疲れひつじ。
絶妙な歌声とエキゾチックなトラックが2015年、年間通して僕のみぞおちあたりにハマり続けてました。
個人的に今アルバムが待ち遠しいアーティストです。
VIDEOは多少、ある意味攻撃的ですが笑。
Brian Wilson - One Kind Of Love (Audio)
ブラインアン ウィルソン2015年のニューアルバムに収録。
ビーチボーイズの映画「ラブ・アンド・マーシー」のエンディング部分でこの曲が流れてきます。
僕は映画を見たあの日、映画館から飛び出した瞬間から、頭の中でヘビロテが今も、明日も、明後日も、続く予定でいてます。
Giorgio Moroder - Right Here, Right Now ft. Kylie Minogue
トラックが、メロが、ひたすら突き抜けてます。
僕の中ではペイブメントのメロディーとか曲なんかもこの曲と同じライン上にあるんです、
アウトプットの仕方というか、見え方が違うだけで、曲からメロから感じるフォースは同じ色に見えます、
気のせいなんでしょうか。。。?
きっと気のせいでしょうね。
それにしてもジョルジオ・モロダー先生は2015年、74歳らしいです。
74歳の新作がこのバキバキというのはビリビリビビります。
僕も74歳の日がきたらこんな曲作りたいです。
Circa Waves - My Love (Lyric Video)
2015 UKロック ポップ 若手枠、部門の中では僕ダントツにツボでした。
やはり
「バンドで、ギターをかきむしりながらこんな曲を歌うんだぜ!」
という夢を見させてくれる曲ってのは何年歳が経てもシンプルで、
だからこそカッコイイ、消える事のない憧れだと思います。
音楽云々じゃなくて、それが「ロックバンド」の曲なんだと思います。
現実問題、僕はドラム担当です。
Gabrielle Aplin - Sweet Nothing (Official Video)
彼女のファーストが出た時はちょっとイメージが「キュート」すぎてチェックしなかったんですが、
なんだか2015の新作は、曲の作られ方しかり、ビデオしかり、
何から何までデザインされている感じがカッコイイです。
この曲も、音の出し入れ、フック、ここ最近のUKポップ、ロックの教科書にのってそうな
アウトラインですが笑、
僕ツボです。
カッコイイ事もダサい事も、その「センス」が違うだけで、結局の所、意味としては同じ事なのではないかと思ってしまったりもする今日この頃なのですが、
そこで例えば「ポップ」ってのは確実に「商品」として存在できる、何かわからない「何か」を越えないと「ポップ」として存在できないわけですから、
やっぱりそういう意味でそれって素敵ですごい事だと僕は思ってます。
この曲のVIDEOもめちゃくちゃクールです。ドラム俺もまざりたい!
Disclosure - Jaded
そして最後はやはりDisclosure2年ぶりの新作、
もはやこれは言う事無しですね~。
個人的にはこれこそ2015"UKロック"だと思ってます。(本人判断)
前作からずっと待ちつずけてた2ndアルバム、
やはり何か無敵のポップス感が漂ってます。
そしてこういう曲にこそ僕は今の「ロンドン」を感じてみたくなります。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------
そんな訳で10曲でした。
番外編という事で笑、
我々SISTERJET2015年の押し曲も載せておきましょう!
そして今年は僕の宅録デモ「RENTON?」シリーズも溜まりに溜まってきたので徐々に放出しました、
まだまだ今後も放出予定ですのでよかったら聞いてみてね~。
はい!そんな訳で今年もありがとうございました~
またすぐ来年も宜しくですね!!
それではまた~。
今年リリースされた曲の中で個人的にビビッときた10曲を選んでみました。
ひつじを振り返って、まとめておきましょう~。
メー!
Róisín Murphy - Evil Eyes
まずは、ロイシン・マーフィー
僕がこのアーティストを知ってからアルバムらしいアルバムがリリースされたのは
おそらくはじめて、Róisín Murphy がボーカリストとしてフィーチャリングしたシングルは
度々リリースされてましたが、オリジナルのアルバムはかなり久しぶりだと思います。
個人的には待ちに待ったRóisín Murphyの生のアルバムが出た2015年!
わお!この謎の世界感と圧倒的なボーカル感、カッケーです。
Beck - Dreams (Official Audio)
BECKを聞く度に
「俺BECKがナンバーワン ヒーローですわ~」
って思ってしまう中2病しかるべき33歳ですが、今回もその、それの感じで。
このシングルOOOO風に言うならば、
「今流行りな感じのポップスのアウトラインをそのまま平行移動させつつも、
それをゴイスーカッケー音作りでコーティングしちゃったベックマジックが発動。
肝のギターリフはギリギリ「アウト」なんじゃなくて、ギリギリ「セーフ」って意味だと僕は思います。それこそがこの曲の1番のポイント」
きっとそんな感じ、とにかくカッケー!
Grace Mitchell - Jitter (Official Lyric Video)
5曲入りEPから、僕の押し曲。
未だにミュージックビデオの事をPVと言ってしまうクセが抜けませんが、
この曲あえて文句を付けるとPVがショックでした。
映像先行、映像が音を補完するのがあたりまえのこの時代には久しぶりに逆のパターン、
映像が逆に曲の焦点を惑わしてしまっている風に僕には映ります。
カオスで始まり、サビで急に解放されて飛び出す「ダンス」な雰囲気、「リズム」、
勝手に体がもってかれるトラックは、その音だけに委ねた方がGOODかと思います。
けっこうハードにしびれるかっこいいトラック、2015年秋によく聞いてました。
Blur - Ghost Ship - La Musicale 2015
僕の90年代は実はオアシスというより、わりとレディオヘッド(レディヘ)とスマパン
が中心で気がついた時にはストロークスとリバティーンズが居たのでBLURはあまり通過しなかったというバカな青春時代でした。
バカというよりカバです。
今年はけっこう真面目にBLURが好きな1年でした。2015のニューアルバムめっちゃ聞いてました。
アルバムからこの曲、このライブ映像かなりシビれるよな~。くぅ~。
Petite Meller - Baby Love
このアーティスト今年アルバムが出そうな予感だったんですが、シングルばかり続いて、
きずいたら2015年も終わりになりますな。
お疲れひつじ。
絶妙な歌声とエキゾチックなトラックが2015年、年間通して僕のみぞおちあたりにハマり続けてました。
個人的に今アルバムが待ち遠しいアーティストです。
VIDEOは多少、ある意味攻撃的ですが笑。
Brian Wilson - One Kind Of Love (Audio)
ブラインアン ウィルソン2015年のニューアルバムに収録。
ビーチボーイズの映画「ラブ・アンド・マーシー」のエンディング部分でこの曲が流れてきます。
僕は映画を見たあの日、映画館から飛び出した瞬間から、頭の中でヘビロテが今も、明日も、明後日も、続く予定でいてます。
Giorgio Moroder - Right Here, Right Now ft. Kylie Minogue
トラックが、メロが、ひたすら突き抜けてます。
僕の中ではペイブメントのメロディーとか曲なんかもこの曲と同じライン上にあるんです、
アウトプットの仕方というか、見え方が違うだけで、曲からメロから感じるフォースは同じ色に見えます、
気のせいなんでしょうか。。。?
きっと気のせいでしょうね。
それにしてもジョルジオ・モロダー先生は2015年、74歳らしいです。
74歳の新作がこのバキバキというのはビリビリビビります。
僕も74歳の日がきたらこんな曲作りたいです。
Circa Waves - My Love (Lyric Video)
2015 UKロック ポップ 若手枠、部門の中では僕ダントツにツボでした。
やはり
「バンドで、ギターをかきむしりながらこんな曲を歌うんだぜ!」
という夢を見させてくれる曲ってのは何年歳が経てもシンプルで、
だからこそカッコイイ、消える事のない憧れだと思います。
音楽云々じゃなくて、それが「ロックバンド」の曲なんだと思います。
現実問題、僕はドラム担当です。
Gabrielle Aplin - Sweet Nothing (Official Video)
彼女のファーストが出た時はちょっとイメージが「キュート」すぎてチェックしなかったんですが、
なんだか2015の新作は、曲の作られ方しかり、ビデオしかり、
何から何までデザインされている感じがカッコイイです。
この曲も、音の出し入れ、フック、ここ最近のUKポップ、ロックの教科書にのってそうな
アウトラインですが笑、
僕ツボです。
カッコイイ事もダサい事も、その「センス」が違うだけで、結局の所、意味としては同じ事なのではないかと思ってしまったりもする今日この頃なのですが、
そこで例えば「ポップ」ってのは確実に「商品」として存在できる、何かわからない「何か」を越えないと「ポップ」として存在できないわけですから、
やっぱりそういう意味でそれって素敵ですごい事だと僕は思ってます。
この曲のVIDEOもめちゃくちゃクールです。ドラム俺もまざりたい!
Disclosure - Jaded
そして最後はやはりDisclosure2年ぶりの新作、
もはやこれは言う事無しですね~。
個人的にはこれこそ2015"UKロック"だと思ってます。(本人判断)
前作からずっと待ちつずけてた2ndアルバム、
やはり何か無敵のポップス感が漂ってます。
そしてこういう曲にこそ僕は今の「ロンドン」を感じてみたくなります。
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そんな訳で10曲でした。
番外編という事で笑、
我々SISTERJET2015年の押し曲も載せておきましょう!
そして今年は僕の宅録デモ「RENTON?」シリーズも溜まりに溜まってきたので徐々に放出しました、
まだまだ今後も放出予定ですのでよかったら聞いてみてね~。
はい!そんな訳で今年もありがとうございました~
またすぐ来年も宜しくですね!!
それではまた~。