カバカバカバカバ
前回の続き、、、
その後、
冷蔵庫の後ろ側に落下してしまったオタマを救出しようと、
なんとしても冷蔵庫の裏側へ到達したかった俺は、
何度目かの「何度も何度も何度も何度でも」がやって来たとき、
つまりそれは5度目位の時に、
これはどうやっても「無理」だと悟った。
もしくは、枝きりバサミの縮小版みたいな道具を今晩の
ジャパネットで2個セットで「今ならオタマ付きぃぃぃぃl!」
とかで買わないと、とてもじゃないけれど、この隙間は届かない
「無理」だと悟った。
(しかもこの場合オタマが付いてくるじゃないか!WW)
しかも、一瞬の隙も許さない間隔で置いてあるこの部屋の冷蔵庫を、
一旦どかすとなったら、12月なのだし、ついでに大掃除でもはじめたくなってしまいそうだ、
なんていう理由を自分で自分にこじつけてそそくさと諦める事にした。
しかし目の前ではホッカホッカと炊きあがったご飯、
そして、カレーが交互に俺を呼んでいる。
俺の目を見つめては「なぜ食べない??おいこら!」と訴えてくるのであった。
しかも、
あいにくキッチンには、「心細い箸」と「ナイーブなハートをもってそうなスプーン」
ぐらいしか持ちそろえてない俺は、
仕方なく、緊急で、
近所の大型スーパーマーケットにオタマを買いに行く事にしたのである。
(本当ならば、トキューハンズあたりにスウェーデン製の妙に丈夫な素材で作られた物を買いに行来たい所であったがWWW!もつ部分に誰も気づかない程度に「シカ」のマーク!wwwみたいなWW!)
今はカレーと炊きたてのご飯が待っている以上、時間はない、緊急なのであった。
自動ドアをくぐり、スーパーに入ると、やはりスーパーなのでメインの品物は「食べ物!」
でも、少しだけだろうけれど「生活雑貨」みたいな物は必ず置いてあるハズだと思い、
品出し中の店員さんに聞いてみたのである。
「すんまへん、オタマとかって扱ってます?」
(なぜかこういう時「って!」という断定じゃなくで「とかって」と、ついつい、あいまいに濁してしまう)
「あ、ありますよ!」
と、その店員さんは納豆を3段目の左から7個目まで並べた所で、
一旦中断して俺を生活雑貨のコーナーまで、
わざわざ案内してくれたのである。
(THANK YOU!)
「こちらになりますね~」
とそのスマートな手つきで指差されたその先には、
確かに!確かに「オタマ」があったのである。
しかし!その時、俺は気づいてしまった!
俺がカバだったって事に。
俺がカバだったって事に!
俺がカバだったって事に、、
俺が昨日からずぅ~~~~~~~~~っと「オタマ」と呼んでいた物は、
「オタマ」ではなく!
「しゃもじ!」
だったという明白な事実。
ここに告白。
そして昨日のブログへの「お詫びと、訂正」
○:シャモジ
×:オタマ
「落ちたのはオタマ × 」
「落ちたのはシャモジ ○ 」
今から地球の周りを7週と、おまけで半回転としたとしても、
シャモジはシャモジであって、アインシュタインも相対性理論に基づいて、
ご飯をすくうのは「しゃもじ」だと言うだろう。
(ご飯を救うのもね!WWWW)
「これでいいですか?」
と店員さんが聞いてきたその時、
「大丈夫ですよ、ありがとうです」
と言った俺の視線はすでに、
その右の右の右の方にある
「しゃもじ」
へと向けられていたのである。
さよならオタマ。
こんにちは、おたまじゃくし。
愛しい、カエルちゃん。
その後、
冷蔵庫の後ろ側に落下してしまったオタマを救出しようと、
なんとしても冷蔵庫の裏側へ到達したかった俺は、
何度目かの「何度も何度も何度も何度でも」がやって来たとき、
つまりそれは5度目位の時に、
これはどうやっても「無理」だと悟った。
もしくは、枝きりバサミの縮小版みたいな道具を今晩の
ジャパネットで2個セットで「今ならオタマ付きぃぃぃぃl!」
とかで買わないと、とてもじゃないけれど、この隙間は届かない
「無理」だと悟った。
(しかもこの場合オタマが付いてくるじゃないか!WW)
しかも、一瞬の隙も許さない間隔で置いてあるこの部屋の冷蔵庫を、
一旦どかすとなったら、12月なのだし、ついでに大掃除でもはじめたくなってしまいそうだ、
なんていう理由を自分で自分にこじつけてそそくさと諦める事にした。
しかし目の前ではホッカホッカと炊きあがったご飯、
そして、カレーが交互に俺を呼んでいる。
俺の目を見つめては「なぜ食べない??おいこら!」と訴えてくるのであった。
しかも、
あいにくキッチンには、「心細い箸」と「ナイーブなハートをもってそうなスプーン」
ぐらいしか持ちそろえてない俺は、
仕方なく、緊急で、
近所の大型スーパーマーケットにオタマを買いに行く事にしたのである。
(本当ならば、トキューハンズあたりにスウェーデン製の妙に丈夫な素材で作られた物を買いに行来たい所であったがWWW!もつ部分に誰も気づかない程度に「シカ」のマーク!wwwみたいなWW!)
今はカレーと炊きたてのご飯が待っている以上、時間はない、緊急なのであった。
自動ドアをくぐり、スーパーに入ると、やはりスーパーなのでメインの品物は「食べ物!」
でも、少しだけだろうけれど「生活雑貨」みたいな物は必ず置いてあるハズだと思い、
品出し中の店員さんに聞いてみたのである。
「すんまへん、オタマとかって扱ってます?」
(なぜかこういう時「って!」という断定じゃなくで「とかって」と、ついつい、あいまいに濁してしまう)
「あ、ありますよ!」
と、その店員さんは納豆を3段目の左から7個目まで並べた所で、
一旦中断して俺を生活雑貨のコーナーまで、
わざわざ案内してくれたのである。
(THANK YOU!)
「こちらになりますね~」
とそのスマートな手つきで指差されたその先には、
確かに!確かに「オタマ」があったのである。
しかし!その時、俺は気づいてしまった!
俺がカバだったって事に。
俺がカバだったって事に!
俺がカバだったって事に、、
俺が昨日からずぅ~~~~~~~~~っと「オタマ」と呼んでいた物は、
「オタマ」ではなく!
「しゃもじ!」
だったという明白な事実。
ここに告白。
そして昨日のブログへの「お詫びと、訂正」
○:シャモジ
×:オタマ
「落ちたのはオタマ × 」
「落ちたのはシャモジ ○ 」
今から地球の周りを7週と、おまけで半回転としたとしても、
シャモジはシャモジであって、アインシュタインも相対性理論に基づいて、
ご飯をすくうのは「しゃもじ」だと言うだろう。
(ご飯を救うのもね!WWWW)
「これでいいですか?」
と店員さんが聞いてきたその時、
「大丈夫ですよ、ありがとうです」
と言った俺の視線はすでに、
その右の右の右の方にある
「しゃもじ」
へと向けられていたのである。
さよならオタマ。
こんにちは、おたまじゃくし。
愛しい、カエルちゃん。