三浦綾子さんの小説「塩狩峠」を読み終わりました。


大学時代、学生に大人気だった廣木先生が推薦していた本です。


なんでも、

その先生がカウンセリングに行く途中の電車の中で読み、大きな衝撃を受けたそうです。


気にしてはいたのですが、読むことなく過ごしていました、




この夏休みに読んでみたのですが、深く、意味の濃い作品でした。


主人公の永井が、実在した人物のモデルであることには驚きました。


忘れかけていた純粋な心や煩悩?を考えさせられました。


そして、何より、キリスト教の教え。


道を歩いていて、あの人、いいなあとか思っても、それは罪になるということ。


これは、ちょっといいすぎかもしれないけど、そんな内容でした。


驚きでした。


でも、純粋に生きれば生きるほど、そのような煩悩に悩まされてしまいます。


主人公が変わっていく様子。そして、最後の衝撃と感動まで。一気に読めました。


今度は、「ガラシャ夫人」を読んでいこうと思います。


まあ、そこでもキリスト教が絡んでくるわけですが。




ちょっと、別の視点から・・


浄土真宗の親鸞の教えである、「悪人正機説」と聖書の言葉がなにやら似ている気がして


なりません。


それは、罪の意識と自覚。そして、その思いを何者かにゆだね、(←ここが味噌)


謙虚に生きていくこと。


ちょっと三浦綾子を読んで、五木寛之を読んだ阿呆の分際で、こんな陳腐な発想と


思いますが、自分なりにつながったので。



仕事が始まりました。


9月14日に試合があります。


怪我をしないように、がんばります。



「いつも笑顔で、尻は軽く。」ですね。 M先生