ルアーフィッシングをやる人で、モノに拘りのある人は、大概この古典的で正統且つ機能的なこのリールを無視出来ない。
ABUのAmbassador Classicは、これまで世界中のアングラーから愛され使い続けられて来た逸品だ。
釣具メーカーの人によると、リールはパテントの宝庫らしいが、このリールには何かパテントがあるのだろうか。もしや無いのではないか、とさえ思わせるほどシンプルだ。且つ堅牢で耐久性は高い。シマノがアルミ一体成形のリールを発表した時には、あらたなエポックを作った感はあったものの、その後も実機能面でAmbassador Classicは全く見劣りしない。
バスフィッシングでは2500Cが汎用性が高いが、大物釣りでは5000Cとか6500Cが活躍する。いずれも、未だに世界では現役バリバリリールとして人気が高く、日進月歩の数々のモダンリールを涼しげに眺めながら、威風堂々とその存在感を誇る鉄壁のリールである。
