最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧止まらない欲望を抑えてひたすらに真摯に尽くすだけの灰かぶりな女を誰が救ってくれるのでしょうか貴方ゆらりと揺らいだ気持ちを抱えて愛と言う名のジェラシーをもてあまして今の旅を震えながら歩く困らせたいんじゃない少しだけ振り向いて欲しいだけ貴方が眩しすぎて俯いてそっと追憶に託す流れ星に願いを花びらに愛を唇から愛の言葉がこぼれて幸せな錯覚に任せるままこの胸を切り裂いて貴方へ想像してみてなんにもない女が幸せを望むのに捧げるのは汚れを知らない結晶なのです鋭い視線の貴方はまるで知らない人みたいで躊躇いながらそっと腕に掴まりたい羽ばたいて仕舞わないよう恐怖しかない光も射さない奈落に落とされて奪われた尊厳は掌に残された貴方の形見の破片がある限り微笑出来ごとには理由はないただの偶然を運命にと変えるのは貴方が私を連れてゆく間違わないでそれが真実散り散りにされた純情は跡形も無く泡になって消えましたそれでも未練がましく佇む私を憎んでも覚えてて沸々と沸き立つどす黒い殺意貴方を振り向かせるためならどんな事でどんな言葉でも口にするそれが嘘でも踏み外した過ちはミスティクを認めて修正出来れば修羅の炎に焼かれて灰になるまで戻れないのです逝くばかりを見送って指先からこぼれ落ちた思い出という名を眺めてはあの時貴方を呼び止められたならそんなに高望みな願いでしょうか手に届きそうな光を掴もうとしても掌に残るのはいつも禍々しい破片だけ頬につたう涙の粒は胸に落ちて銀色に光る鈍い痛みを抱えながらまだ甘い夢から醒めない漆黒の草原に立つお構いなしに世間は責め立てる愛を守る私に安息はおとずれない息をころして祈る今日でお別れ悲しくなんてないわ時の輪がめぐり逢いを強くする静かに聴く粉雪の音を慰めにして歩く私に構わないでその優しさを真に受けてしまうから雫ひと粒の愛を望んでそのまま化石になってしまうあの娘になりたい愛されて愛らしく微笑む煌びやかな花をこの手で握り潰したいそれ以上見せつけないで踏み外した人生は空回りと絶望の繰り返しを飽きもせずに操られ堂々巡りを強いられるのです愛に迷子になって冷静になんていられない貴方が何処かに行ってしまう前に真心を束ねて贈ります次ページ >>