最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧貴方は素敵すぎたわめぐり逢いを思い出になんかにできないもの煌めく言葉やしなやかは仕草も私だけ辛い時は優しい言葉を思い出し集めてみても一時の慰めにも足りないすべてはこの夜にこれまでを清算する貴方の困った顔見たくないから美辞麗句ひとつぐらい言わせて下さい卑屈に羨む女になるぐらいなら何も纏わず静かに去り際を心得て空高く舞い上がる陸に上がった人魚は足を得たのに彷徨うばかりで愛しい人は自分を見つめてくれず零れた涙は胸を濡らす窓に降り積もる雪は悲しみを降りそそいでまだ血を滲ませてる記憶を慰めてくれる優しさなんか容赦しない純白は貴方だけを愛し頼りその後ろに隠れて生きると誓うもの私の手は汚れて触れることも叶わぬ憧れ迷宮に迷いこんだ私は眠り続けて世界が滅びてしまうその時に瞳に永遠を宿すのです激しい激情に溺れてもまだ私は正気で両手を広げて何もかもが違うと叫び続けられる証が残るため息ばかりの真夜中に思い出すのは哀しい悲恋ばかりで涙の泉に浮かべたボートに乗るのです夢なら醒めないでどんなに望んでも叶わないのは知っているどこまで辿れば愛が見えるの艷やかな髪を梳る泉に映る私の姿は本当は醜く歪む火焰を抱いてるのを隠して真白な無垢を装うのです何も持たずに静かに旅路を巡る私を荒くれた 風が容赦なく吹きすさぶのを予言とみるのです訪れる最後の瞬間も迷うことなく真っ直ぐに貴方の元へと届くように腕を伸ばすのです打たれ続ける人生を見返してやるんだわと牙を隠して闇夜を往くまま暴力と権力には屈しないのですなんにもない空っぽの私は泣くことも忘れて流れる時の輪を眺めて新しい夢をみるのですつたえ忘れた愛の言葉を捨てられなくて貴方の消息をたずねてみても遥か昔の跡ばかりでも暗闇を歩く淀みのない気持ちを持て余して混沌とした不安な日々を思い出し確かに私達は強くならねばと握りしめた油断大敵なこの世情ゆさぶられるままの我慢はいつしか醜い姿を現して指を潰すのですもう遠い声だけど私だけに囁かれる言葉を何度も何度もあったのに掴めなかったその手を微笑みで掴める<< 前ページ次ページ >>