小野寺昭憲オフィシャルブログ - 破壊と創造の記録 - -356ページ目

Panasonic AG-HMC155


AG-HMC155


 一ヶ月ほど前にPanasonicから発売された最新のメモリーカードカメラレコーダーAG-HMC155 が、本日我が家にやって来ました。テープでもなくDVDでもなくHDDでもなく、どこにでも売っているデジカメ用のSDメモリーカードにハイビジョン映像を記録できる新時代のカメラです。今回、Inter BEE 2008 にて上映する新作の撮影用として、Panasonicより特別に貸し出して頂けました。


 初めて手にしてから数時間いじくりまわしましたが、素晴らしいカメラです。さすがはテープレス、モーターが内蔵されていないので駆動音がほとんどしないんですね。そして何より画質が最高です。人を撮れば毛穴までバッチリです。AG-DVX100Aを愛用するPanasonic党の私としては、パナ独特の鮮やかな発色の良さやその質感もたまりません! 何よりこんな小さなカードに、1920×1080のフルハイビジョン24P映像が記録できるとは、・・・これで劇場映画を撮れる時代ですね。


 スターウォーズの新三部作など近年のデジタルシネマに象徴されるように、“映画はフィルム”という概念はもはや時代遅れなのかもしれません。大学でフィルムの映画を学んだ自分にとっては少し寂しくもありますが、逆に、やはり低コスト且つ合理的に映画制作を進められるデジタル機器のこうした著しい発展は、喜ばしくもあります。


 さて、“何で撮るのか”も大切ですが、最も重要なのは“何を撮るか”です! 作品の善し悪しは、全てまず脚本で決まります。


 能書き垂れず、書かねば。