🔻今回のテーマ🔻
各科目の勉強(一般常識①)
今回は、
私が実際に行った社労士勉強の記録について
記事にします
世間はGWに入りましたね
社労士合格を目指して勉強中の方は、
まとまった時間がとれるチャンスとして
頑張っておられると思います
社労士受験生時代のGWの時期、
私は何をしていたか思い出してみました
1️⃣過去問をひたすら回す
2️⃣一般常識(労一・社一)を意識し始める
3️⃣統計・白書も気になり始める
より詳細に書いてみます
1️⃣については、
これまでも記事にしていますが、
過去問→テキスト
これの繰り返しです
これまである程度勉強が進んでいる方は、
一般常識以外の主要科目については、
過去問が2〜3周できていると思います
(まだそこまでできていない方も、
GWで少しでも挽回しましょう
ここからの頑張り次第で、
まだまだ大丈夫な時期だと思います)
私は、
よくわかる社労士シリーズの過去問を
使っていました
この時期以降は、
明らかに解ける問題はとばして、
解けなかった問題に付箋を貼っておき、
3日間連続で毎日解いて、
その都度テキストで論点を確認します
こうすることで、嫌でも頭に残り、
かつ記憶も永く残ります
2️⃣について、これまで主要科目を中心に
勉強していましたが、
ぼちぼち労一、社一のことも気になって
いた時期です
何しろ、前年の社労士試験で、
一般常識の選択式で一点に泣いたからです
社労士試験の一般常識は、
世間一般の常識とは訳が違います
常識っていうレベルを遥かに超えています
ですので、舐めてかかると痛い目をみます
かと言って、ここには主要科目ほど
時間をかけたくない
一般常識については、選択式と択一式で
点数をかせぐというのではなく、
選択式で3点をなんとか確保すること
だけを考えて勉強しました
また、一般常識は、主要科目と比べて
択一式で出題数が少ないため、
過去問だけではすべての論点を
ひろうことができません
したがって、
出題傾向から論点にメリハリをつける
過去問→テキスト
という勉強の仕方ではなく、
どこから出題されてもいいように、
テキストに重点を置いて、
テキスト→過去問
という勉強を行いました
もう少し詳しく書くと、
テキストをひと単元読む
その単元の過去問を解く
テキストに戻って論点を確認する
基本は主要科目も同じですが、
一般常識の場合、
メリハリをつけるというよりは、
まんべんなくすべての内容を
頭に入れるというイメージです
3️⃣については、また後日書いてみたいと
思います
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました
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