かなり前(熊本大震災の前)の記事だったのですが、ブログに書こうと思っていた記事だったので書いておきます。

 

コンビニ食品で”健康”に気を使った商品も増えているが、発がん性のリスクのある添加物などが気になる商品も少なくない。そこでコンビニで食べていい食品とは何か?

 

O コンビニで食べない方がいい商品

 

1.ドーナツ

脂で揚げているため過酸化脂質が多く、体を酸化させる。過酸化脂質はがんの発生原因のひとつ。しかも、ショートニングを使用していることが多く、トランス脂肪酸を大量に取ることになる。トランス脂肪酸は心臓病などのリスクを高めるとして問題になっており、欧米では規制が進んでいる成分です。

甘い物が欲しいなら、脳を活性させるカカオポリフェノールの入ったチョコと、イライラを防ぐマグネシウムの入ったアーモンドが入ったアーモンドチョコなどに切り替えた方がいいでしょう。

 

2.ホットスナック(揚げ物類)

ショートニングの問題はドーナツと同様です。しかもアメリカンドッグはソーセージも入っている。ハムソーセージ、ちくわなどの加工された肉は添加物や塩分も多くなります。

フライドポテトやポテトチップスもほぼ炭水化物で、栄養的にもプアだそうです。

 

3.甘すぎドリンク

人工甘味料はなるべく摂らない方が安心。カロリーゼロをうたったドリンクよりも、普通のドリンクを選んだ方がいい。ただしこれにも多量の糖分が入っている問題もあるのですが。

 

0それでは安心して食べられるものは何でしょうか?

それは”なるべく材料の原型に近い物を選ぶ”こと、例えばおにぎりは、たらこ、明太子などは亜硝酸ナトリウムが多いため、シャケや梅などの方がよい。

 

1.サラダチキン

鶏胸肉は高タンパク、低カロリーの代表選手。しかも疲労回復に効く”イミダゾールジペプチド”という栄養素が豊富です。これは疲労回復ドリンクの成分にもなっているのですが鶏胸肉はエナジードリンクなどより多く含まれているのです。

 

2.ツナ缶、サバ缶

こちらもタンパク質、”魚には血液サラサラ成分であるEPA.DHAがすごく多いです。脂質を代謝、分解してくれるビタミンB2も豊富に含まれています。

 

3.ヨーグルト

健康食品として注目が高まっている発酵食品の代表例。納豆やキムチなどを加熱せずに食べるのもよいですが、ヨーグルトなら手軽に食べられるのがメリットです。

 

HARBOR BUSINESS Onlineさんより