人は生きる義理の姉が死んだ。 あまりにも若い死だった。 突発性せき髄腫 せき髄のがんだ。 死に顔が苦しそうにゆがんで見えた。 悔しかっただろう。 痛かっただろう。 もっと夫と二人で人生を楽しみたかった。 生まれるであろう孫をかわいがりたかった。 その前に息子達のお嫁さんに会いたかった。 花が好きで、おいしい料理を作る優しい人だった。 私たちが生きている限り、忘れないよ。 いつまでも覚えている限り人は生きる。 ご冥福をお祈りいたします。 合掌