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ZIPのインタビュー、地方は流れなかったですね、
こちらもローカルに切り替わりました、
ほんとクソボケナス(笑)ですよ~
みんな楽しみにしてたのに悲しみが広がってます…
しかもインタビュー第2弾もあるらしく、
そちらは映るんでしょうかどうなんでしょうか~
フォロワーさんに見せて頂いたので
内容だけまとめたので良ければどうぞ
・ヒットメーカーが直面した生みの苦しみを明かしました。
米「よろしくお願いいたします。」
・再生回数1億回を超える楽曲が16作品、メガヒットを連発する米津玄師さん。通算102曲目となる新曲「毎日」を一昨日リリースしました。現在33歳、30代に入りその活動は勢いを増すばかり。主題歌を手掛けた映画「君はどう生きるか」は今年アメリカでアカデミー賞を獲得。
米「栄誉ある賞に選ばれる作品にほんの少しでも関われたのは光栄なことだと思いましたね。」
・更にアニメソングとして書き下ろしたKICKBACKは再生回数1億6千万を突破。33歳で不動の地位を築いた米津さん。
米「30代になるともうどうしようもなく自分は自分でしかないってことが浮き彫りになってくるんで。人生ゲームであるじゃないですか?バロメーターとかで、学力、体力、所持金がいくらでとか、バロメーターを表示されてあなたの人生は今まではこういう感じでした、引き続きよろしくお願いしますっていう、そういうことを告げられたような感覚というのがあって、この30年間で色々こう獲得したものもあっただろうし、自分の中で育った部分っていっぱいあったし。」
・充実の30代、ギアを更にあげようとしたその時ぶつかったのは生みの苦しみだったといいます。
米「また新たに曲を書かなきゃいけないとなった時に、どうするかってところから始まったんですよね。
毎日毎日こう曲を作ってはこれじゃないなってのを何回も作ってはやめて作ってはやめてを繰り返してほとほと疲れ果ててたというか。」
・それは米津さんが2年連続で担当しているコーヒーのCМソングでした。去年書き下ろした楽曲はLADY。この曲を送り出した後、再び同じCMソングのオファー。
米「CM自体がコンセプトはほとんど変わらないというか、毎日って結構ドラマだ!ていう、一緒だな…ってところから始まったんですよね。とはいえLADY2を作るわけにもいかないし、また違う何かを作らなきゃいけない、もう足の踏み場がないなって感じが。」
・同じコンセプトでもう一曲、それが米津さんにとって大きな重圧に。
米「日も当たらないカーテン閉め切った部屋で毎日毎日曲作ってて、これ何してんだろな?って自分で。なんでこんな毎日毎日同じようなことを繰り返さなきゃいけないんだろうって半分キレてたというか、毎日毎日自分なりに頑張っているんだけどなみたいなことを考えてて、もうそれだけに頭を支配されるような感じになったから、じゃあこれを曲にすればいいかって1行目書き始めたらああいう形になったっていう。」
・ふと浮かんだというキーワード「毎日」、そこから曲が固まっていったといいます。そしてイントロ部分に取り入れたのは毎日を連想する電車の音。毎日聞くような電車のノイズ、そして自分自身に交錯する日常の声をそのまま歌詞に綴りました。
米「毎日毎日頑張ったところでどうしようもない身も蓋もない現実ってもの誰にでもあると思うんですよね。自分が音楽を作ることによってある種の自己セラピーのように浄化していく感覚っていうのが他の誰かにも提供されれば良いなぁとは思っています。」
・誰もが抱える苦悩、それを吐き出すように歌いあげているんです。生みの苦しみを経て新たな楽曲にたどり着いた米津さん。
米「ある種の開き直りというか、そういう気分がこの曲には結構宿っているかもしれないですね。」
※一応誤解なきように言っておくと
クソボケナスは米津さんの楽曲
「毎日」の歌詞からの引用ですからね、
私こんな口悪くないですからね~(笑)
阪神負けてる時はまぁまぁ口悪いけど