右眼白内障の手術から1週間が過ぎ、うす目👀で右目を開けて遠くを見たりしている。

片目ずつ開けて見え方を比べてみると、手術した右目の方が左目に比べて光がよく入るのか、特に光が明るく見える。

左目と右目交互にテレビの画面を見比べてみると右の方がやや眩しく感じる。


術後8日目の4月12日金曜日の朝9時35分、手術日の午後の検診に続いて

眼科医のクリニックへ2回目の検診に行った。


助手の人が目薬を挿し、そして視力検査と眼圧の検査。

執刀医の検診では”まだ少し傷は残っているが、もう保護ゴーグルは外していい。“との見解。

次は5週間後にいらっしゃいと言う事だったが、もう少ししたらフロリダに行くので

カナダに戻ってきてからの6月にしてもらった。

手術前日から使用するよう指示されている点眼薬は3週間でストップなので、

その後はドライアイ用の市販薬は何がいいか、と尋ねたら、

棚から”こういうのがあるよ”と言ってサンプル目薬をくれた。


カナダの目薬なので英仏語併記だ。

私は左目で英語、右目で仏語を見るように

している。爆爆笑い泣き笑笑笑笑笑目目



この日、一日中天候は小雨のグズついた曇り空だったが、どんよりとした天気は眩しさがないので

術後の目のリハビリをするにはもってこいだ。

保護ゴーグルを外していい、と言われた嬉しさも後押しをして、なるべく両目👀を見開いて、遠くを眺めながら散歩🚶した。



散歩はいいが、まだ通常の生活に戻るのはやめておこう。

焦ることもない。今回はゆっくり養生しよう。

大事な眼だ。

少なくともあと10年、いや20年くらいは働いてもらわなくては。

残りの人生の質を維持するにはかけがえのない大切な眼だ。

できれば今回の白内障手術を持って手術は生涯おしまいにしたい。


元気で長生き、経済的な安定。

それが老後には大切である。

そんな事をぼんやりと考えながら、1万5000歩を歩いた。


ジョージア州オーガスタゴルフ場⛳️の

マスターズ2024の観客


週末の日曜日はジョージア州オーガスタからのマスターズ中継をテレビ観戦した。

最終日最後の組で1位のスコッティ・シェフラーと1打差の2位でスタートした

日系アメリカ人のゴルファー、モリカワ選手に優勝の夢を託して声援を送りながら観戦した。




第7ホール、これを沈めればモリカワはトップに並ぶ。
しかし、この日はモリカワは前半バーデイパットが決まらなかった。


勝利の女神🗽は、、、今年度世界ランキング1位で若干27歳で通算11アンダーで回った

シェフラーに微笑んだ。



2年ぶり2回目の優勝を果たしたスコッティ・シェフラー



残念ながらモリカワは3位で終わったがこれで3年連続マスターズ10位以内だそうだ。

今回35位の若手のキタヤマ選手も

カリフォルニアの日系アメリカ人だ。


オオタニサンや松山選手など日の丸🇯🇵を背負った日本人選手の活躍もとても嬉しいが、

こういった日系の血🩸を受け継いだ選手の頑張りは、

異国の地に住む者として頼もしくもあり、誇れるものがある。ニコニコ音譜



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