非結核性抗酸菌症をなんとか自分の力で対応したいという方の相談の場合、わたしのお店では腸の菌活をおすすめしています。

 

これは乳酸菌系の商品と土中細菌酵素を組み合わせて服用してもらうのですが、目的としては腸内細菌の数を増やし、種類も増やしていこうということでやってもらいます。

 

飲んでもらうと大便の状態が良くなることを実感され、また60日ぐらいするとなんとなく平均体温が上がったと言われる方が多いです。

 

食べた食べ物のうち数%は腸内細菌が餌として代謝してくれます。この腸内細菌が増えてくるとその細菌たちが代謝するときに発酵熱というものが出てきますが、これがお腹を温めてくれます。これが続くようになると体温も正常な36度の真ん中ぐらいになることがよくあります。

 

これも免疫力の目安になります。

 

免疫力をつけると言われるものを飲んで体の体温が上がってこない、冷えの感覚が和らがないという場合は免疫力はおそらく上がっていないことが多いです。

 

親しいお店の経験談を集めて勧めているこれらの商品は良い結果が出ていることが多いです。