五島名物… | 「ごんごんと風に漂う雲にのり」

「ごんごんと風に漂う雲にのり」

子供たちを授かったあの日から・・・



自分は、あの頃のまま未成熟な故

我が子の成長に、戸惑い・悩み・怒り・喜ぶ・・・

そんなこんなを、綴りたいです…



先日、同じ志の『同志さん』と

メッセージのやり取りをしてる時に

テレビでは、私の大好きな

【男はつらいよ】の寅さんが

長崎県の五島に船で渡ったシーンが流れた…

その時、突発的に発作的に…








こちらも私が大好きな作家の

椎名誠さんが、その昔エッセイで

『椿油を使った製法の
五島の手延べうどんが、いやはやなんとも!んめぇ〜!』と







書いておられた事を憶い出して

その話を同志さんに振ったらば

『私も食べた。ツルツルで美味しかった』

と、そのお店の情報を教えてくれたから

カメ吉さんにオネダリして

即座にネット注文してもらった…







聴くところによると

五島うどんは、讃岐、稲庭と並び

日本三大うどんのひとつで

1000年以上の歴史を持ってて

今なお島の麺匠の手によって

作られ続けてるんやって。

良質の小麦粉、ミネラルを

たっぷり含んだ県内産の天然塩、

そして地元特産の【椿油】を使用した









こだわりの【うどん】なんやって…

そして冬場、乾いた潮風が

吹き付ける五島の気候ってのが

手延べうどんの製造にピッタリで

五島だからこそ出来る、美味しさ

なんだとか…

先日、その【五島手延べうどん】が

届いたのでドキドキワクワクと

箱を開けてみると








そこには、威風堂々と

【がんこ親爺のこだわり】と

書いてあるではないか(笑)

私は確かに『がんこ親爺』ではあるが…

物事にこだわる性格では

ない氣はする…

多趣味ではあるが、何をしても

ほどほどで人より少しだけ

上手く出来ればそれで勝手に満足して

他の趣味を探す移り氣の多さが

私の利点でもあり弱点でもある(笑)

早速、昨夜…

その【五島手延べうどん】を

作ってもらってワシワシと(シーナさんファンには解るよね)

まるで、刑務所から出所した

高倉健さんのワンシーンの様に

喰らったんやけど…………………

………………………ムフフ…(笑)







氣になる方は是非、自ら食べて下さいまし。



【五島うどん】が届いた木曜日の時点で

今朝の投稿文を考えてたんやけど…

昨日、とある同志さんが、

投稿された鮮やかな【椿】の写真を目にして…

私は、この様な共時性に

めっちゃ喜ぶ特性を持っとるので

お断りをして写真を使わせてもらった…

そして、いつもの様に

『椿』の花言葉を調べたんやけど…

椿って日本原産の花で、

その歴史は古くて、日本最古の

歌集「万葉集」にも椿をもちいた

歌があるんやって…

赤い椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」「謙虚な美徳」

鮮やかな見た目に反し、香りを

もたへん姿から連想される

奥ゆかしい花言葉なんよね…

「控えめな素晴らしさ」

「気取らない優美さ」

「謙虚な美徳」…

この花言葉を心に銘じて

挨拶運動をさせて頂こうって感じるんよね…





今日一日
この星(地球)が
健やかな笑顔で
おられますことと
世の中のすべての存在が幸せで
ありますことに
氣持ちの奥底から
感謝致します。
我いま心穏やかに力身に満つ………

橋本利幸(りこう)