ホトケノザ(仏の座)・季節の花と花言葉 | kensan-0427さんのブログ

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ホトケノザ(仏の座)

花言葉【調和・輝く心】


ホトケノザ(仏の座)は道端や土手などに自生し、春にピンク〜紫色の花を咲かせる野草です。
ホトケノザ(仏の座)は、台座のような葉から花を引き抜いて根元を吸うと甘い蜜の味がします。


ホトケノザ(仏の座)の葉は茎に対して2枚の葉が向き合って生え、茎を取り囲むようについている葉が仏様が座る蓮華座(れんげざ)のように見えることから「仏の座」という名前が付けられたと言われています。
そのようなホトケノザ(仏の座)の草姿から、仏様の教えを連想する花言葉「調和」「輝く心」が付けられました。

ホトケノザ(仏の座)というと、春の七草の「ホトケノザ」を思い浮かべますが、実は全く別の植物です。春の七草のホトケノザはキク科で、本当の名前は「コオニタビラコ(小鬼田平子)」といいます