加工場には、おもむろに日本の石たちが
転がっている、、
(日本の医師たちって誤変換、^^;)
久しぶりに、北海道の黒曜石に眼が止まったので、今回は十勝石を加工する事に。
今回も原石の写真を撮り忘れ。
次回は加工前に原石の風合いをiPhoneに収めておきたい。(カナラズ)
半年ぐらい前に、この紅色にときめいて原石を購入していた。
片手に乗るサイズで赤赤としているのが気に入った。しかし、何に加工するかが問題で、結局放置されていた。
石の裏面を覗くと値札が貼ってある。
○500円
そうだ、思い出した。結構なお値段で購入していた。個人的に石を1つ2つ買う時は、言われた値段のまま買うことにしている。
それは、いざ、勝負をかける大量購入の時だけにとっておくべき値段交渉のカードはおいそれと使えないからである。
「そういえば、高い買い物だった。」
この記憶が残っている。
これは、(一部)紅十勝を、心ときめく形にしてやらないと、成仏しない感情だと思った。
(高い買い物だったが、良いお品になった)
そう思えれば、心の中の感情も自然と落ち着くはず。
「円柱ビーズ」にしよう
円柱形、管玉、樽形呼び名はいろいろあるが、
今回は「シリンダー」と呼ぶことにした。
1mmのワイヤーでシリンダーを6つ繋げた。
ついでに端材で、もう1つおまけも作成
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もう、あの紅色の斑点を呈した十勝石は
加工場から消えてしまった。
「そういえば、高い買い物だった。」
そう思うことも、今後は無くなるはずである。