皆さん、おはようございます。いかがお過ごしでしょうか?
本日の記事は、レギュラーを追われた選手シリーズです。
紹介するのは、MFの折橋です。
185㎝の長身から繰り出されるヘディングが最大の武器で、主にボランチを任せていました。弱点も少なく、走力とフェイント技術の低さを除けばバランスの良い能力を持っています。
しかし、ヘディング以外の目立った長所が無く、器用貧乏な所が折橋の短所となってしまっています。何か尖った特徴を持っていないと、当校のレギュラーメンバーとして生き残るのは非常に難しいです。その為、優秀な部員が入部するにつれて、折橋は徐々に出場機会を失っていきました。
今では完全にベンチ外となってしまいましたが、腐らずに練習に打ち込んで欲しい所です。
今回はここまでです。また次の記事でお会いしましょう。次回は独自大会の準決勝の対戦カードについて書きたいと思います。