だるちにゃんの”キャットオドロク”詩(ポエム) -2ページ目

だるちにゃんの”キャットオドロク”詩(ポエム)

タイトルはノリでつけました。
意味ないっス!!

ここは南米パタゴニア

プエルトマドリンという街の

自転車をこいで郊外の

約2時間かかったところ


ヒザまで届かないような乾いた草が

荒野の一面にまだらに生える

舗装してない砂の道


自転車をこぐと

ペダルが重い


そろそろかなと

海が見えるはずの方向に

道を外れて行ってみた


すぐ足もとが崖になり

水平線がみえたので

僕は煙草に火をつける


聞こえてくるのは波の音

鳥の鳴く声、耳に当たる風の音


そして、クジラの潮吹く音


「クジラサン、クジラサン

ボクハ長イ旅ノ途中、

アナタニ会イニ寄リ道シマシタ」


クジラが潮を吹くのが見えてから

少し遅れて音がする


「クジラサン、クジラサン

イッタイ僕ハ、イイ人間デショウカ?ワルイ人間デショウカ?」


クジラが潮を吹くときは

ブハッという音にまじって

トンボ花火が飛ぶときみたいな

ぶいいいんという音がする


「クジラサン、クジラサン

イッタイ人間トイウモノハ

イイモノデショウカ、ワルモノデショウカ?」


ちぇ、クジラめ!

僕の言うことがわかっているのに

答えないなんて!


僕はまた、

2時間自転車をこいで

プエルトマドリンに戻ったんだ


$だるちにゃんの”キャットオドロク”詩(ポエム)

$だるちにゃんの”キャットオドロク”詩(ポエム)

人に騙されたら

頭が悪いみたいに

思ってないだろうか



騙されないように生きるのが

頭のいい生き方?

$だるちにゃんの”キャットオドロク”詩(ポエム)

「信じる」ということは

脳の機能の中でも

かなり高等な

能力であるらしい



人を騙すよりも

疑うよりも

信じることのほうが

はるかに高度な行いだ

$だるちにゃんの”キャットオドロク”詩(ポエム)

性格ひねくれてる俺だけど

人の世を疑って

自分の首を絞めることだけは

しないようにしようと思う



だるちにゃんの”キャットオドロク”詩(ポエム)


自分の言葉で話せる人が
魅力的だってはなしはよく聞くけれど

積極的に他人の言葉を使ってあげられる人間になれたら

もっとみんなから好かれる人間になれるような気がする

明日からちょっとずつw