ネタはいつまで続くのか -30ページ目

本日二回目

写真を撮られるなんてことには慣れていないだろうと、まず考えた。

迷惑だろうか。
続けて思う。

しかし、どこかへ向かう途中なのだろうか、夜道に佇むその姿をどうしても収めておきたかった。

「…写真、撮ってもいいですか?」
返事など、無い。
少し離れた街灯の明かりを背に受けたまま、思慮深そうな横顔を見せるだけだ。

「…失礼します」

通りすがりの他人が見たら、さぞおかしな光景だろう。
しかし躊躇している時間はなかった。いつ相手の気が変わるかもしれないのだ。

カメラモードにした携帯を向ける。


暗い。


設定を確認し、再びレンズを向ける。


やはり画面にはただ真っ黒な闇が映るだけだ。

光量が足りないのだ。
ほそぼそと道を照らす街灯では、真下にでも行かなければ頼りにはならないのだと気付き、ようやく諦める。

携帯をしまいながら、詫びた。
「暗くて、撮れなかった。お邪魔しました」

何も答えることのない相手をその場に残し、私は家へと向かった。




夜道での蛙撮影は無理なんだなと呟きながら。

久しぶりに

山手線大逆走。



あぁさっき別れを告げた池袋にまた戻ってきたよ…o(__o)

お告げ?

季節外れの年賀状書きをしていた。

「こんだけリアルに描きゃあウケるだろ~音符」と一人悦に入って眺めていたその図柄は立派な




トラ縞の猫。



いったいいつ出す年賀状を描いていたのだ夢の中の自分…