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タイガーエアーがLCCだと気づかず 十分な準備をしていませんでした。
機内 座席にモニターも無く(TT)、飲み物サービスももちろん食事のサービスもありません。
空港ラウンジの無料Wi-Fiで、慌ててネトフリをダウンロードしたので、機内ではネトフリを見て時間潰しをしました。
娘と夫とは爆睡していました。
LCCの時は、搭乗前にしっかり
食べておく事をおすすめします。
（ペットボトル飲料は持ち込めないので、自前の水筒か出発ロビーで飲み物を買っておくとよいかもです）
約3時間の空の旅
台北の桃園空港に到着しました。
入国審査には長い列ができてました
TAIWANのオブジェがお出迎え。
TAIWANのオブジェがお出迎え。
入国審査を終え、やっと台湾入国
そのまま臺鐵（たいてつ）で台北駅まで行き、徒歩でホテルへ向かいました。
ホテルは台北駅から数分のコスモスホテルです。ビジネスホテル風ですが最低限の設備はあり快適でした👍
窓付きのトリプルルーム、休前日で1人一泊8000円です。
３人で２泊で48000円（税サービス料込）
お部屋は15階で真ん前が台北駅っていう眺望のよさで大満足です。（ホテルは普通の部屋だったので写真撮り忘れました）
カーテン開けたらこの景色
お茶セット、ミネラルウォーター、スリッパ、ドライヤー、歯ブラシセットなども完備。ちょっと古いですが満足でした。
けっこう日本の方もお見かけしました。（フロントには日本語OKのスタッフがいます）
荷物をおいて早速九份へ出かけました。
お昼ご飯を食べてなかったので、駅に行く途中にセブンイレブンでおにぎりを購入。
九份でも食べるつもりだったのであえて少なめに。
台北駅から瑞芳という駅まで行き、そこからタクシーで基山という商店街の入口まで行きました。
とても趣のある外観。ここに来れただけで大満足でした。
商店街は食べ物の香辛料の匂いが充満していて、八角や五香粉などの匂いがそこかしこから漂っていました。
呼び込みも多いので、なかなか素通りしにくい感じですがそこは振り切って突き進みました。
韓国人がかなり多かったです。
ツアー客なのか、団体客も多かったです。（特に韓国の方）
２時間ほど滞在し、帰りはタクシーでホテルまで帰りました。
タクシー捕まらないのでは？と
思ってましたが、タクシーはたくさんいて、交渉して1200元（6000円）になりました。
九份からホテルまでの距離は20㌔ほどあるので、それで その値段ならそんなに高くないかなと思います。（3人分ですし）
夕飯は台北駅の中の食堂 小南門點心世界というチェーン店の飲茶やさんにしました。
今思えば、ホテルのレストランにすればよかったと後悔。
後で知ったのですが、なかなか評判のいいレストランだったようです。
点心なので、あっさりでした。小籠包はまぁまぁでした。
全体的に薄味、きっと醤油をかけるのだろうなと思い、調味料コーナーで酢醤油を自分で作って小皿に入れてテーブルに持ってきました。
多分 それが正解だったようです。
７皿くらい注文。小籠包は15分ほど待ちました。（写真撮り忘れました🙏）
ビールと水も買って、全部で1000元（5000円くらい）でした。
大衆食堂なので値段を気にせず食べました
台湾初日の夜でした。
ではまた
離れて暮らす大切な方へ贈ることも可能です。
送り先を指定したり、配達日時の指定もできます。
※写真は８食分で5700円（税込み、クール宅急便代込み）のタイプです。
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