つづきです。
（このお話の最初は↓）
その次のお話⇩
母はびっくりする程 思い込みの激しい人です
（妄想に近い）
整形外科の医師からもかかりつけ医の糖尿病医からも精神的に少し問題があると同時期に言われました。
果たして母は本当に膝が痛いのか、仮病なのか、、、
強い鎮痛剤を処方して飲んでも痛いといい、湿布を貼っても痛いといい、そして歩かない
歩けないと周りが親切にしてくれるから、その心地よさに味をしめてずっと歩けないふりをしているのでしょうか
母の描いた青写真
手術さえすれば、四十代の頃のように、階段も坂道もサッサッサッとかろやか〜に歩ける
そんな風に思っていたのでしょう。
手術後一ヶ月近くは寝たきり
で、その時に筋力が落ちてしまったのではないでしょうか。
その落ちた筋肉を取り戻すためのリハビリ
や筋トレ💪はきついのでサボりがち、歩かないでいるからどんどん歩けなくなったのでは？！
骨折した老人がそれきっかけで寝たきりになる、という話はよく聞きます。
まさにそんな状態になってしまったのではないでしょうか。
とにかく 歩かないのです
家の中は、つかまり歩きをしています。
でも外に出たら硬直します。
立ちすくむという感じ
少し歩いただけで、止まって動こうとしません
こんな状態なので、この度、要支援1から要支援2に変更手続きをしました。
ケアマネージャーさん、ディサービスの施設の方、介護補助器具の業者さんにきてもらい、状態確認をしました。
かかりつけ医からも、悪化しているという状況報告をしてもらいました。
数週間後には、新たな認定が降りるでしょう
では また
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