前回、FXの勝負はかなり有利な勝負であると考えられると書いてきたのですが、どこで利益確定するかでその有利さがかなり違ってくるので、今回はそのことを考察してみたいと思います。


前回書いたように、当たれば自分の意思で利益確定、外れても虚像というのは非常に有利な条件なのですが、


利益を確定する場所というのが非常に重要になります。


例えば、極端な話、買いから入って、もし相場が10円下降したら、ロスカットになる場合


利益確定を10円上昇した時とするなら、まさにそれは勝敗の確率50%の丁半ばくちということになります。いや、スプレットの分も考慮するなら、勝利の確率50%以下の不利な勝負ということになります。(ここでトレンドは考えないとする)


これでは、当たれば自分の意思で利益確定、外れても虚像という非常に有利な条件が活きてきません。


すなわち、利益確定をする時の上昇幅が小さいほど勝つ可能性が高いということです。


つまり、サイバーエージェントの米ドルの場合は、3銭上昇時に利益確定するのが、もっとも勝つ可能性が高いということになります。


現在は米ドルは、下降トレンドにあるので、米ドルを売りから入って、3銭下降した時に買うのがもっとも勝つ可能性が高いということになります。


ただし、前回書いたように、売りからはいた場合、万が一、日をまたがってしまった場合、スワットを支払うというリスクがあるので、ベストの選択ではないです。