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ヨーロッパの片隅で

シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

日本にも格安航空会社(LCC)ができ、これから航空券の低価格化が期待出来る。


今回の正月の欧州からの日本への帰省は、フィンランド航空で往復8万8千円ほどだった。内容と価格を考慮したら、結構いい買い物だったと思う。


このヨーロッパ留学で今まで、何回か日本とこちらを往復したが、今までの航空券の値段を考察したい。


一回目、日本からこちらに来たとき;アエロフロート利用で往復5万円台(ただし復路は破棄)、モスクワ経由、モスクワで5時間以上待った。


安かったが、内容もいいものではなかった。


2回目;欧州から日本往復;たぶんKLMだったと思う。往復で12万円ぐらい。まあまあのコストパフォーマンス。安くはない。


3回目;欧州から日本に片道;10万円ぐらい。片道なのに高かった。


4回目;日本から欧州に片道;5万円台で買った会社がつぶれ、直前に13万円ほどで買った。高くついた。アエロフロート


今回;欧州から日本往復;8万8千円ほど。今までで、一番、コストパフォーマンスはよかったと思う。


一回目の往復5万円。3ヶ月オープンで復路破棄、というのが一番安かったが、復路を使わなかったので、結局片道5万円台ということになった。


こう考えてみると、この8年ほどで、航空券の値段はさほど変わっていないと思う。


先の夏休みの旅行の時、モスクワからキエフ経由でカザフのアマルティまでが、1万7千円ほどだったのは、かなり安かった。モスクワからキエフとキエフからアマルティまでの2フライトで2万円以下だから、一フライト1万円以下ということになる。


キエフも久しぶりに見れたし、有意義だった。まあ、フライトの内容は、質は低かったけど。


日本の国内航空の運賃が安くなるのはうれしい。できれば、石垣方面が安くなることを望む。石垣って、大阪から片道で5万円台もする。ヨーロッパに行けてしまう値段だ。


往復19000円ぐらいになったら、八重山への観光客もどっと増えると思う。



試験の合格に酔うのもそろそろこれぐらいにして、次の試験のために勉強しないといけない。


相撲でも白星は最良の薬と言うのと同じで、合格は最良の薬で、勉強をする気にさせる。


今回の帰省でAcerのネットブックを購入してパソコン環境が向上した。


前回の渡航の時、富士通のノートパソコンを2つ持ってきて、その内、ひとつがバードディスクが壊れて、使えなくなり、その後、残りの一つもモニターが映らなくなり、一時最悪の状態になったが、


パソコンが全滅した直後、サムソンのモニターを1万2千円で購入し、パソコン一つ復活。


夏休みにキルギスで、これまたサムソンのスマートフォンを1万2千円で購入し、ネットができるデバイスが2つになった。


しかし、契約していたネットの会社に愛想をつかし、契約解除し、ネット回線が不安定なホテルの無料wifiのみになった。


そして、今回の帰省で新品のAcerのネットブックを1万8千円で購入。


ネットブックと言えども、最新のやつなので、昔のノートパソコンより性能がいい。


これでネットにつなげるデバイスが3つになった。


パソコンはネットに繋げてこそ、すごく役に立つ。


以前、8年ほど前、知り合いのSEが”ネットの利用はメールのチェックぐらいしかしなくなったら、パソコン上級者の入り口だ”とまぬけなことを言っていたが、バカなやつだった。


それで、今、ネットに繋げるデバイスが3つあるわけだが、3つあるとかなり安心だ。


回線はひとつなのだが、しかもこの回線非常に切断しやすく不安定なのだが、3つデバイスがあると、デバイス側の問題による切断は問題にならないので、その分、問題の発生が少なくなる。


パソコンをいろいろ使っていると、パソコンによって、だいぶ設定が違うことに気づく。


たとえば、同じサイトを見るにしても、こっちのパソコンではいつもパスワードの入力が要求されるが、こっちのパソコンではパスワード入力は必要ない”など。


まあ、要するにパソコンが3つあることで、ネット回線が不安定なwifiひとつでも、結構問題なく使えているということ。


さて、これからホテルの朝食に行って来る。


それにしても、向かいの部屋に住んでいる乳児を連れた女性。部屋の前に、いろいろと私物を置いている。ホテルの部屋で部屋の前に私物をおくなんて、聞いて事がない。


しかも、私の部屋の壁の方にも置きだした。これって、俺が置いているって、思われないか?別に私物を置かれても、私はどうってことないが、自分が常識ない奴と思われるのはいやだなあ。


そういうことってよくある。


家庭教師のバイトで小学生を教えているとき、ふざけた小学生が、しょっちゅう立ち上がって部屋の電気を消す。


僕はその後、すぐに電気をつけるのだが、親に”電気を頻繁に消す変な奴と思われて、解雇されたことがある。


それとか、中国留学時、留学生寮の3階の僕の部屋の前に共用の電話があったのだ、誰かが(たぶん韓国人)が夜にその電話を一階の下に放り投げたことがある。


それをやったのは、部屋の前に電話があり、電話の音がうるさいから腹を立てて僕がやったと思われたことがあった。


今の僕の部屋の前の荷物は向こう側に置き直そう。疑われたくない。

Acerのネットブックを今回の帰省時に買って、今使っているが、結構いい。

5年ほど前に持っていた富士通のLOOXと形態がかなり似ているが安くなったものだ。

ヤフーオークションで新品が18000円で買えた。LOOXは中古で9万円した。

性能もLooxよりいい。Looxの欠点は動作が遅いこと。Acerは動作は結構速い。

Looxより軽い。

ヤフオクでは安く買えるのがいいが、今回買ったプリンターは失敗だった。動かなかった。

そういうのがあるから、せっかく安く変えても、結構損している。

長く人間をやっていると、いろいろ経験して、嫌なことも経験して、そして、そこから、自分は絶対に人に嫌なことをしないとこころに誓う。

今、ヨーロッパでいろいろ理不尽なことがおこるが、考えてみれば、自分も以前、逆の立場だったこともある。

例えば、20代前半の時、ソウルでバックパッカーがよく泊まる安民宿に泊まったのだが、

僕は以前もそこに泊まったこともあったので、先日知り合った、ソウル市内の女の子に電話するのに民宿の電話を主人に”電話借りますね”と言って、普通に使っていた。以前も使ったことがあったから。

そしたら、その後、そこに泊まっていた黒人の青年が”なんで、俺には電話を貸さないのにこいつには貸すんだ!”と言って、怒っていた。

僕は涼しい顔で、その黒人に”僕はこの宿、前にも泊まった事があるから”と答えていたが、

今考えたら、全然理由になっていない。

以前、泊まった時は、電話は宿泊者に貸していた(市内だけ)。でも、今回は貸すのをやめたらしい。(何か問題があったんだろう。だれかが、市内と言って、海外に掛けたり)

僕は、貸さなくなったとは、つゆ知らず、普通に借りていたので、ご主人もいいだしにくかったのだろう。

その時、その黒人も、全く利がかなっていない僕の説明に腹がたっただろうなあ。

今だったら、なんていうだろう。市内に掛けるのか確認して、市内だったら、ご主人に一緒に電話を貸してくれと頼んであげたかもしれない。

いろいろ経験して、だんだん大人になっていく。

今、久しぶりの、休み明け初の試験を受けてきた。


痛快に合格した。結構、重要な試験だったのでうれしい。


先々学期、先学期と共に一科目ずつ落としているので、かなり試験を受けるのが怖かったのだが、合格できてよかった。


先生の胸先三寸で評価が決まる試験。しかも、ごくたまにであるが、自分の気に入らない学生を落とそうという意識で落とす先生も存在する。


僕の小さい時から、日本や中国で培ってきた試験感覚を狂わせてくれた。


今までは、まじめに勉強さえしていれば、試験は通る。試験は怖いものなんて、思ったことがなかった。


だけど、最近は怖い。いくら勉強しても、蓋を開けるまで合格できるかどうかわからない。


イチローが、間違った判定でボール玉をストライクとされて、三振に取られて、最初は怒っていたが、しまいには訳がわからなくなり、イチロー自身の選球眼もおかしくなってしまったような、感じだ。


僕もおかしくなりかけている。勉強しても、合格しないならと、勉強に熱が入らない。


試験中、先生の質問に対して、いかに気持ちよくレスポンスできるかが、大事なので、今までのように、試験前日、徹夜するというのは、好ましくない。


今までなら、知識さえ詰め込んでおけば、あとは試験中吐き出すだけ、ふらふらになっても試験場に行けばいいと言う考えだったが、ここでは通用しない。


体調万全で試験に臨まないといけない。だから、前日徹夜はナンセンスである。反応が遅くなる。


今日は、いろいろ状況がよかった。僕を落とそうとする周りの人間がいなかったこと。これが大きい。


競争で勝とうとするエゴも結構だが、自分を高めて勝ってくれ。相手を低めて勝ちに行こうとする根性が嫌だ。


それから、今日は試験に行く前、イタリアでサッカーの長友が先の試合で6と評価されて、及第点だっと、ネットニュースで見た。


あんなにすごい長友でも、6なんだ。ヨーロッパというアウェーの地で6と評価されることはすごいことなんだ。


これは、長友が何も、他の8とか7とかと評価された選手に劣っていると言う意味ではない。ヨーロッパ人の評価の仕方(日本人にとって不利な)でも、及第点の6を取ったというのは、すごいことなんだと思った。


そのことを胸に抱いて、僕も6を取りに行こうと思った。


及第点の6で十分なんだ。こっちで日本人が6と評価されることは、日本的な評価では8や9に匹敵するんだ。そう思って、平常心で試験に望めた。


そして、8を取れた。今日はラッキーもある。


でも、これからも6を目指してがんばる。

昨日から、5箇所刺された。

また、ダニとの戦いをしないといけないのか!

このホテルでは、1年住んで、まだ一度もダニにあったことがない。

日本から戻ってきて、刺され始めたということは、僕が持って帰ってきたということか。


でも、今、ベッドのシーツの上で動く物体を発見した。

ジャンプしないノミのような虫だった。

刺された数からするとこの虫一匹の仕業だと思う。

これ以上、刺されないなら、ゲームは終了だ。

フィンランド航空で旅行して、もう3日ほど経つが、今さっき、突然、機内でスッチーと交わした言葉の意味がひらめいた。

2本目のビールを飲んでいて、おつまみがほしくなったので、フィン人スッチーに”おつまみくれ”と言ったら、スッチーが”後ろにある”と、機体の後ろを指差した。

なんか、”後ろにあるから、取りに来い”みたいな意味合いに聞こえたけど、え、何、普通持って来てくれるだろう”って、思って待っていたが、しばらくしても、持って来てくれなかった。

それから、今度は、横を通った日本人スッチーに”おつまみください”と頼むと、”すいません。おつまみは、3ユーロなんです”と言われた。ので、おつまみをあきらめた。

しかし、今、先に話したフィン人スッチーのいみするところがわかった。

後ろに自分でおつまみを取りに来い!という意味だったんだ。まさしく、僕が受け取った意味が正しかったのだ。

おつまみは確かにある。ビジネスクラスでは無料で出している。

ただ、エコノミーでは基本、無料では出していない。だけど、自分で取りにいけば、ビジネスで余った分をあげるよ。という意味だったのだ。

有料なら、スッチーが持って来てくれるはずだし。基本、エコノミーではおつまみは出さないことになっているから、スッチーが持って来てくれるわけにはいかないということである。

気づくのがおしかった。

あと、隣にきれいなヨーロッパ人のお姉さんが乗っていたのだが、話しかけるきっかけがなく、結局、何も話をしなかったのだが、彼女がワインを頼んで、飲んでいたので、そのビンを見せてもらったり、味を尋ねたりして、話しかけるきっかけがあった。

今頃、気づいた。どっちも手遅れ。


ニュース番組を見ていたら、キャスターの女性が中国語でインタビューしていた。僕より、ずっと上手な中国語だった。

以前は、英語を話すキャスターはいたが、今は中国語なんだ。

日本社会の変わり身の早さに驚いた。


それから、テレビなどを見ていて、思ったのだが、今の若者は、賢明でこじんまりしていると感じた。

以前は、若者と言ったら、”無謀”が代名詞だったが、今の若者は冒険はしないようだ。留学者数も激減しているらしい。いいことではないだろうなあ。




今回の飛行では、ヘルシンキを出る時も、大阪を経つ時も、手荷物検査の時、ボディチェックを厳重にされた。

どちらも、金属類は全部はずしているはずなのに、くぐる時、ピコピコと警告音がなった。

ヘルシンキでは、”あれ、おかしいなあ”と思って、ボディチェックが始まっているのに、また戻ってもう一度くぐろうとしたから、挙動不審だと思われたのが、すごく厳重にチェックされた。股の間も、ボンぽんと叩かれ、チンポにも触れられた。

関空ではおとなしくしていたせいか、ちんぽタッチはなかった。

あれって、金属がなくても、”怪しい奴がいたら、手動で警告音をならす”んじゃないだろうか?

しかし、今回は、厳重にチェックはされたが、別に腹は立たなかった。

以前、まだ20代のころ、ハワイから帰ってきた時、伊丹で、マリファナみたいなものを見せられ、”お前、絶対、これ持っているやろ~”って、すごい失礼な検査官に当たったことがあったが、さすがに時代の流れで、あんな検査官は今は存在しないだろう。 

今回の帰省中、日本のテレビを見ていて、思ったこと。

澤選手という女子サッカーの選手がCMとかに出ていたが、ちょっとビジュアル的にテレビNGじゃない?って感じた。

たぶん、なでしこJAPANが優勝して、その時の日本のフィーバー振りを知っている人になら許されるのであろうが、私のように話ぐらいにしか知らない人間にとって、彼女のビジュアルをテレビで見るのはきつかった。

朝までテレビで、原発のことを討論していた。山本太郎も出ていた。僕は原発反対派だが、別に政治的なものではなく、海外にいて、今の日本の状況から判断して、原発、無理じゃない?って単に思う。

原発と飛行機の生産って、似ていると思う。

共に高度な技術を必要とし、失敗は直接多くの人の死に繋がる。

原発の失敗は、拡散するので飛行機以上に危険かもしれない。

地震大国で原発って、無謀じゃないかなあ。