隣の学生3人の部屋が静かになった。
ここ2,3日、隣の部屋で重低音を響かせて音楽を聴くようになった。
昨日は隣の奴に”ちょっと来て見、聞いてみ”と言って、私の部屋に入はいってもらい、その重低音を聞かせた。
しかし、そのときは私はその重低音は隣じゃなくて、上の階から聞こえていると思って、隣にうるさいことをただ聞かせたかっただけだったのだが、
隣の学生も”うん、うるさいね。上の階だね”ととぼけたことを言っていた。
しかし、さっきよく聞いてみると、隣から普通に漏れてくる音楽の音(これはたいして気にならない)とその重低音のリズムがちょうど合っていることに気づいた。
そして、ずっと聞いていると、隣の音楽が重低音の源泉であると確信した。
以前なら私は重低音に対して、憤慨しまくっていた。それは、ただそれが騒音で不愉快というだけではなく、”自分の快楽のために人に迷惑をかけてもいい”という根性が許せなかったからだ。
でも、今はそれほどじゃないし、隣には借りがあるので、そのぐらいでは、腹は立たない。
しかし、ホテル住まいが決定し、もうすぐこの寮とホテルの2住生活になる。今月いっぱいで寮を出たなら、デポジットの5万円は返ってこない。
ただ、今月いっぱいで寮を出るにあたって、それなりの理由(寮の不備、例えば、隣の音楽がうるさ過ぎるとか)があれば、契約満了でない、今月いっぱいで部屋を出たとしても、デポジットは返してくれる。
だから、私は悪知恵が働いて、申し訳ないけど、隣を利用することを思いついたのだ。
それで、さっきフロントに”隣がうるさい”と苦情に言った。そしたら、もういかにも心得ているように、了解されて、しばらくして、部屋に戻ったら、隣は静かになっていたと言うわけ。
おそらく、隣の音楽がうるさいというのは前の住人にも言われていたのだろうと思う。
普通、騒音なんて、そう簡単には解決しないものだが、今回は、私の目的が騒音を解決することではなく、騒音を利用して、今月いっぱいで大義名分を持って、ここを出ることだったので、
こういうときに限って、騒音の問題はすんなりと解決するものだ。
しかし、もし私の作戦が成功して、隣がうるさいという大義名分をもって、デポジットを返してもらいつつ、契約終了前に寮を出ることができても、
隣の奴らが加害者みたいになって、かわいそうだなあと思うので、作戦失敗でよかった。
それから、昨日書いた。超失礼なホテルの受付の若い女性に関して、メールでそのホテルのカスタマーセンターみたいなところにいいつけてやった。注意しておくという返事が返ってきた。
少しは効くかなあ。でも、根本からああいう性格っぽいから、直らないと思う。
私、最近告げ口ばっかり、いやな奴だなあ。