最近の大学図書館は、学外者が利用できるところが少ない。
以前は、以前と言っても、そんなに昔ではなく、僕が東京に住んできた15年ほど前は、よく東京の大学の図書館に行って、色々見たりしていたが、特に何も言われなかった。
今は、ゲートがあって、カードがないと入れない仕組みになっているところがほとんどだ。
ゲートの技術なんて、そんな難しいものじゃないので、15年前でも簡単に作れただろうが、なかった。
ということは、意識や方針の転換なのだろう。ちょっと、嫌だ。
まあ、もう色々な図書館に行ったので、もういいが。
それに今は勝手に入れたとしても、もう学生に見えないから、咎められるかもしれない。