海外の流儀 | ヨーロッパの片隅で

ヨーロッパの片隅で

シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

日本人は、よく人に物をあげるとき、”つまらないものですが”と言う。


それを海外で言うと、外人は本当につまらないものと思って、”つまらないものを俺にくれるって”と怒る。


という話をよく読みます。


半分、冗談のようですが、僕も海外生活が長いですが、何度かありました。実話です。


知り合いに、旅行のツアーチケットをあげる時、"今時、こんな旅行、行きたくないよなあ。”みたいな感じで、自慢のチケットをあげました。


後日、旅行どうだった?と聞いたら、”面白かったぜ。お前は俺につまらないものを掴ませたつもりだろうが、俺は十分楽しんでやったぜ”ざまあみろ。みたいな反応が返ってきました。


ガビーン。ショック。


そりゃー、楽しいでしょうよ。自慢のチケットだから。


もちろん、お礼の言葉なんてない。


僕は、何も言わなかったが、ただ悲しくなった。



外人の思考って、”まずいって言ってくれたけど、実はうまいじゃん。謙遜して言ってたんだな。ありがとう。”という思考にはならないようだ。


”まずいって言ってくれたが、実はおいしいじゃん。俺の口にはあったぜ。あいつ損したな。”的な思考になる場合が多いようだ。